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本覚寺の版木 (ほんがくじのはんぎ)

ページ番号:355-554-236

更新日:2013年3月21日

本覚寺の版木(ほんがくじのはんぎ)<非公開>

 本覚寺に伝わる版木30点です。用途別には、縁起を刻む版木が1点、護符の版木が22点、洗米・供米などの語句を刻む版木7点です。
 縁起を刻む版木は、サクラ材の板2枚を用い、文久ぶんきゅう3年(1863)に当時法明寺(現豊島区南池袋3-18)の塔頭玄静院の日晃が記した本覚寺の天眼願満日蓮菩薩像てんげんがんまんにちれんぼさつぞうの由来を刻んでいます。
 また護符の版木が22点と最も多く、題目だいもく(南無妙法蓮華経)や三宝荒神さんぼうこうじん・天眼日蓮菩薩・鬼子母神等の文字や図像が刻まれています。護符の版木には墨書銘のあるものがあり、文政7年(1824)10月のものが最も古く、万延元年(1860)6月に板橋宿の三河屋安次郎が奉納したことを記すものが3点あります。
 江戸時代後期以降に用いられた版木がまとまっており貴重です。

 ※ 平成24年度区登録

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所在地

本覚寺 (旭町1丁目26番) 〈非公開〉

お問い合わせ

地域文化部 文化・生涯学習課 伝統文化係  組織詳細へ
電話:03-5984-2442(直通)  ファクス:03-5984-1228
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