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ちがや馬飾り (ちがやうまかざり)

ページ番号:454-660-202

更新日:2018年7月20日

ちがや馬飾りの写真
ちがや馬飾り

 ちがや馬飾りは、戦前まで区内の農家でよく行われていた、七夕の風俗慣習です。短冊などを飾った2本のササ竹の間に荒縄あらなわを渡し、それに馬の形をした「ちがや馬」を雌雄しゆう一対いっついにして向かい合わせにつるします。おすは頭をもたげた勇壮な姿、めすはうつむきかげんで控えめな姿をしています。昔、カヤの一種であるチガヤで作ったことからこの名で呼ばれています。最近では、わらに似たマコモ(イネ科の多年草)やイグサも使われています。
 ちがや馬飾りは、平成3年度に区の無形民俗文化財に登録されました。現在2人がちがや馬飾りの保持者として認定されています。
 ちがや馬飾りは、現在、8月7日(旧暦の七夕)に、北町弁天宮(北町1丁目39番)などで飾られています。

お問い合わせ

地域文化部 文化・生涯学習課 伝統文化係  組織詳細へ
電話:03-5984-2442(直通)  ファクス:03-5984-1228
この担当課にメールを送る

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