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阿弥陀堂の半鐘(あみだどうのはんしょう)

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  7. 阿弥陀堂の半鐘(あみだどうのはんしょう)

ページ番号:943-086-251

更新日:2019年4月19日

阿弥陀堂の半鐘の写真

 天保14年(1843)江戸の鋳物師粉いもじこ川市正かわいちのかみ作による銅製の半鐘です。高さは59.0cm、口径33.5cmです。形状は、龍頭りゅうずは2頭の龍を背中合わせに付け、中央部に火炎に包まれた宝珠ほうじゅを配しています。乳の間に4列4段の乳を施し、撞座つきざには龍頭と同じ向きで鐘身の下の方に複弁八葉ふくべんはちようれんもんを施し、下帯には唐草文からくさもんをめぐらしています。池の間の第一区、第二区、第三区、第四区に、年代、作者、関係者の戒名を陰刻しています。
かつて北町二丁目にあり廃寺となった清性寺せいしょうじが阿弥陀堂を管理していたことや旧下練馬村の人々の名などが刻まれ、地域の歴史を伝える資料です。現在は、阿弥陀堂の東南隅の軒に釣られています。
平成27年度区登録

所在地

北町2-18-1

交通機関

東武東上線「東武練馬駅」南口下車徒歩5分

お問い合わせ

地域文化部 文化・生涯学習課 伝統文化係  組織詳細へ
電話:03-5984-2442(直通)  ファクス:03-5984-1228
この担当課にメールを送る

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