このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
練馬区Nerima city office
みどりの風吹くまちへ
  • お問い合わせ
  • くらし・手続き
  • 子育て・教育
  • 保健・福祉
  • 区政情報
  • 観光・催し
  • 事業者向け

がいこくのひとむけ

手続き案内サービス・リアルタイム窓口混雑情報

みどり・緑化

  • Q&Aよくある質問 外部サイト 新規ウィンドウで開きます。
  • お問い合わせ
サイトメニューここまで

本文ここから

お囃子 (おはやし)

ページ番号:863-048-179

更新日:2024年8月13日

写真は、第20回 郷土芸能ねりま座公演(令和5年3月)の様子

中村囃子なかむらばやし(保持団体:中村囃子連)

 中村地域に伝わる祭り囃子です。
 板橋区萬福寺にある石田滝蔵たきぞう(弘化2年1845年生まれ)の墓石に「明治三十四年十二月六日建 獅子連中(中略)田中村連中 中村連中」の銘があることから、およその成立年代がうかがわれます。滝蔵は神田囃子の伝承者として周辺の村々に教えており、区内の南田中囃子とともに、滝蔵から伝承したと考えられます。
 中村八幡神社の祭礼などで演じられます。

平成2年度区登録

白山神社囃子はくさんじんじゃばやし(保持団体:白山神社囃子連)

 練馬地域に伝わる祭り囃子です。
 かつて白山神社の祭礼に奉納された神楽囃子を地元の有志が引き継いだものといわれ、明治12年(1879年)と墨書のある締太鼓が現存していることから、この頃には成立していたと考えられます。戦中戦後の一時期中断しましたが、昭和49年(1974年)に豊玉囃子(現在は休止中)に習い再開しました。
 白山神社の祭礼などで演じられます。

平成16年度区登録

貫井囃子ぬくいばやし(保持団体:貫井囃子保存会)

 貫井・高松地域に伝わる祭り囃子です。
 明治期の成立と伝えられます。戦争などで中断しましたが、鷺宮囃子に習い再開しました。戦前に使われていた道具一式が引き継がれています。
 高松八幡神社の祭礼などで演じられます。

平成15年度区登録

春日町囃子かすがちょうばやし(保持団体:春日町囃子連)

 春日町地域に伝わる祭り囃子です。
 春日神社の祭礼囃子が伝えられていましたが、戦争により中断しました。昭和29年(1954年)に田柄囃子から習い復活しました。戦前の囃子から引き継いだ道具一式が残り、鉦には「粉川市正」の銘があります。

平成15年度区登録

田柄囃子たがらばやし(保持団体:田柄囃子保存会)

 田柄地域に伝わる祭り囃子です。
 締太鼓の胴内に、明治29年(1896年)の墨書があることから、この頃成立したと考えられます。
 天祖神社の祭礼などで演じられます。

平成14年度区登録

北町囃子きたまちばやし(保持団体:北町囃子保存会)

 北町地域に伝わる祭り囃子です。
 昭和3年(1928年)の氷川神社社殿建築披露の際、田柄囃子が奉納されたことを契機に、田柄囃子から習い成立した囃子です。太鼓胴内に昭和8年(1933年)の墨書があり、成立の年と伝わっています。はじめ「下田柄きり囃子」と呼ばれましたが、昭和55年に「北町囃子」と改称しました。
 氷川神社の祭礼などで演じられます。

平成16年度区登録

八丁堀三吉囃子はっちょうぼりさんきちばやし (保持団体:八丁堀三吉囃子保存会)

 旭町地域に伝わる祭り囃子です。 
 文政年間(1818年~1830年)に板橋村岩坂(現本町付近)の米つき業者である三吉さんきちが始め、土支田名主の小島八郎右衛門えもんとその子善太郎が文久年間(1861年~1864年)に土支田村へ広めたと伝わります。戦中戦後の一時期中断しましたが、昭和51年(1976年)に再開しました。

平成元年度区登録

中里囃子なかざとばやし(保持団体:中里囃子連)

 江戸時代から中里地域に伝承していた祭り囃子です。
 板橋区成増、赤塚から伝わったとされています。
 八坂神社の祭礼などで演じられます。

平成5年度区登録

富士見台囃子ふじみだいばやし(保持団体:富士見台囃子保存会)

 富士見台、谷原地域に伝わる祭り囃子です。
 明治期の成立と伝えられます。戦争による中断後、戦後まもなく復活しました。住居表示実施に伴い、昭和40年(1965年)頃に富士見台囃子と称するようになりました。
 稲荷神社の祭礼などで演じられます。

平成15年度区登録

谷原囃子やわらばやし(保持団体:谷原囃子保存会)

 谷原、高野台地域に伝わる祭り囃子です。
 明治期に杉並区八成はちなり(現井草)の師匠から習い成立したと伝えられます。締太鼓の胴内に「明治31年10月吉日 谷原川北囃子連中」の墨書があるといわれています。戦争など中断しましたが、井草囃子に習い再開しました。
 谷原の氷川神社祭礼などで演じられます。

平成15年度区登録

南田中囃子みなみたなかばやし(保持団体:南田中囃子保存会)

 南田中地域に伝わる祭り囃子です。
 明治初期の成立と伝えられます。板橋区萬福寺の石田滝蔵たきぞう(弘化2年1845年生まれ)の墓石には「明治三十四年十二月六日建 獅子連中(中略)田中村連中 中村連中」の銘があります。滝蔵は神田囃子の伝承者として周辺の村々に教えており、区内の中村囃子とともに、滝蔵から伝承したと考えられます。戦争による中断後、鷺宮囃子(中野区)に習い再開しました。
 稲荷神社の祭礼などで演じられます。

平成14年度区登録

石神井囃子しゃくじいばやし (保持団体:石神井町囃子連)

 石神井町地域に伝わる祭り囃子です。 
 明治30年代に世田谷区経堂の囃子の師匠から教えを受けたと伝えられています。はじめ「川北囃子」と呼ばれましたが、昭和21年に石神井囃子と改称しました。
 氷川神社、石神井神社、稲荷神社の祭礼などで演じられます。

平成元年度区登録

石神井台囃子しゃくじいだいばやし(保持団体:石神井台囃子連)

 石神井台地域に伝わる祭り囃子です。
 明治中期頃に世田谷区経堂の囃子の師匠に習って始まったと伝えられています。はじめ「川北囃子」と呼ばれました。戦後、各町会に青年会が発足してから囃子連が細分化して石神井台囃子となりました。
 氷川神社、厳島神社の祭礼などで演じられます。

平成14年度区登録

上石神井囃子かみしゃくじいばやし(保持団体:上石神井囃子連中)

 上石神井地域に伝わる祭り囃子です。
 明治期に世田谷区経堂の囃子から習い、旧石神井村立野地域で演じられていました。戦争で中断しましたが、昭和22年(1947年)に復活し、その後井草囃子の師匠に習い共演した時期もありました。
 戦前の道具が引き継がれています。

平成16年度区登録

関町囃子せきまちばやし (保持団体:関町囃子保存会)

 関町地域に伝わる祭り囃子です。
 明治4年(1871年)に井草囃子(井草八幡宮)の師匠を招いて始めたといわれ、明治5年の刻銘のある鉦が現存しています。
 天祖若宮八幡宮の祭礼などで演じられます。

平成3年度区登録

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DC (新規ウインドウで開きます。)Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

お問い合わせ

地域文化部 文化・生涯学習課 伝統文化係  組織詳細へ
電話:03-5984-2442(直通)  ファクス:03-5984-1228
この担当課にメールを送る

本文ここまで

サブナビゲーションここから

指定・登録文化財

情報が見つからないときは

フッターここまで
ページトップへ