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武蔵学園大講堂(むさしがくえんだいこうどう)

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  7. 武蔵学園大講堂(むさしがくえんだいこうどう)

ページ番号:633-191-341

更新日:2019年4月22日

武蔵学園大講堂の写真

 昭和3年(1928)、旧制武蔵高等学校の講堂として、設計は日本の代表的な建築家の一人であった佐藤功一、施工は清水組(現在の清水建設株式会社)により建築されました。鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)の2階建で、建築面積は923.28平方メートル、高さは15.08mです。屋根は、鉄骨トラス構造により講堂全体に広い空間をつくりだしています。外観は、強調された鉛直方向の柱や、開口部の半円アーチ使用などのゴシック様式の意匠、外壁のスクラッチタイルなどに昭和初期に流行した時代の特徴をよくあらわしています。
平成27年度区登録

所在地

豊玉上1-26-1
※見学希望の場合は武蔵学園に事前にお問い合わせください。
  電話 5984-3712

交通機関

西武池袋線「江古田駅」下車徒歩6分、東京メトロ有楽町線「新桜台駅」下車徒歩5分

お問い合わせ

地域文化部 文化・生涯学習課 伝統文化係  組織詳細へ
電話:03-5984-2442(直通)  ファクス:03-5984-1228
この担当課にメールを送る

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