栗原遺跡の竪穴住居跡 (くりはらいせきのたてあなじゅうきょあと)
ページ番号:100-575-249
更新日:2019年4月22日
栗原遺跡は、昭和30年(1955年)に立教学院総合運動場造成の際に、発掘調査された遺跡で、このあたりの旧小字「栗原」を遺跡名としたものです。
昭和30~31年(1955~1956年)にかけての調査では、赤土(関東ローム層)の中から、黒曜石製の石器が出土し、旧石器時代から、この地で人々が生活していることが分かりました。また、縄文土器が出土するとともに、弥生~平安時代の竪穴住居跡が発見されています。このあたりは、石神井川と田柄川にはさまれた台地で、日当たりもよく、生活に欠かせない水の得やすい土地であったため、長い間、人々が生活していたことがしのばれます。
復元された住居跡は、奈良時代のもので、昭和31年(1956年)に東京大学教授、藤島
この復元住居跡は奈良の
昭和63年度区登録
所在地
都立城北中央公園(氷川台1丁目7番)
交通機関
東京メトロ有楽町線・副都心線 氷川台駅下車徒歩15分
お問い合わせ
地域文化部 文化・生涯学習課 伝統文化係
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ファクス:03-5984-1228
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