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氷川神社の神輿 (ひかわじんじゃのみこし)

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  7. 氷川神社の神輿 (ひかわじんじゃのみこし)

ページ番号:638-557-670

更新日:2011年9月30日

氷川神社の神輿〈非公開〉 (ひかわじんじゃのみこし)

神輿の写真

 氷川神社境内社の須賀神社に伝わる神輿です。総高そうこう176センチメートル、ながえを除く最大幅119センチメートル、方形づくりです。
 屋根は黒塗り、つ巴紋の金具3個を各面に飾ります。露盤には火焔擬宝珠、鳳凰が飾られます。四方の蕨手金具の上にも小形の鳳凰が載ります。軒は二軒、朱塗りです。身舎部もやぶは黒塗り、一部は箔押し、四方に外開棧唐戸が付き、屋形内部中央には朱塗りの方柱を建てます。台部は黒塗り、四方に朱塗り高欄が廻り、各面の中央に鳥居を設けています。ながえは差し込み式です。
 現在は祭礼の際に、拝殿内に置かれるのみですが、昭和30年代までは担がれていました。
 修理、後補されているため制作年代は不明ですが、飾り収納箱の蓋裏に「文化十年(1813年) 癸酉六月吉日 中荒井村 惣村中」の墨書があり、江戸時代まで遡る可能性もあります。
 彫刻や造りが優れているとともに、付属の装飾が豊富で、幕末以降の東日本の伝統的な特徴を有します。

 平成9年度区登録

所在地

氷川神社(豊玉南2丁目15番)〈非公開〉

お問い合わせ

地域文化部 文化・生涯学習課 伝統文化係  組織詳細へ
電話:03-5984-2442(直通)  ファクス:03-5984-1228
この担当課にメールを送る

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