江古田の富士塚 (えこだのふじづか)
ページ番号:203-848-595
更新日:2019年4月19日
国指定文化財:江古田の富士塚
江戸時代中ごろから昭和初めごろにかけて、江戸
富士講は、霊峰富士に登り浅間神社に参拝することを目的に結成されたものです。年ごとに講の代表者として参拝するものを選び、必要な経費を講員全員で負担していました。富士講がさかんになり、江戸時代終わりごろから富士山に似せた富士塚が各地に築かれました。富士塚に
江古田の富士塚は、高さ約8メートル、直径約30メートルの大きさで、通称“江古田富士”と呼ばれています。江戸時代後期に下練馬村・中新井村・中村の各講により構成される「
昭和61年度区登録・昭和54年度国指定
所在地
交通機関
西武池袋線 江古田駅北口下車徒歩1分
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