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【令和5年3月11日】東日本大震災の発生から12年にあたって

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ページ番号:269-821-111

更新日:2023年3月11日

 本日で、東日本大震災の発生から12年になります。震災で犠牲となられた方々に、改めて哀悼の意を捧げます。
 また、今なお、避難生活を余儀なくされている方々をはじめ、被災された多くの皆様に心からお見舞いを申し上げます。
 練馬区内においては、震災で被災された131人の方々が、現在も避難生活を送られています。一日も早く、安定した生活に戻られるよう切に願っています。
     
 先月、トルコとシリアでマグニチュード7.8の地震が発生しました。区長就任以来、勤務中はもちろん、自宅にいても、大災害が起きたら区長としてどう行動すべきか、頭を離れたことがありません。
 昨年5月に、東京都が首都直下地震等の被害想定を10年ぶりに更新しました。練馬区内では、延焼火災によって、建物消失棟数約1万1千棟、死者数314人、避難者数最大約13万人の被害が想定されています。区は、ハードとソフトの両面から徹底した災害予防対策「攻めの防災」を推進していきます。
     
 こうした取組みが可能なのは、「自らの地域は自らが守る」という気概のもと、消防団をはじめとする区民の皆様が、地域で積極的に活動されているからです。練馬区最大の防災力は、こうした自主自立の気概を備えた皆様だと確信しています。
 引き続き、皆様と一丸となって、「災害に強い安全なまち練馬」の確立を目指して、全力を尽くしてまいります。
     

 令和5年3月11日

練馬区長  前川 燿男

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