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【令和3年11月21日】5階の窓から(ねりま区報11月21日号掲載)

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  5. 【令和3年11月21日】5階の窓から(ねりま区報11月21日号掲載)

ページ番号:467-953-563

更新日:2021年11月21日

 練馬区民のコロナ感染は、昨年の3月5日に陽性が確認された方が最初です。今回の第5波で8月12日に記録した304人が最多であり、その後10月11日に0人となりました。今は、ほぼ0人の日が続いています。
 この間、真に残念ながら、102人の方が亡くなられました。改めて、深く哀悼の意を表し、現在も療養されている皆様の一日も早い回復を祈念申し上げます。
 増減は、国全体で見ても同じ傾向です。8月20日の2万5975人をピークに、今は200人前後と落ち着きました。急速に鎮静化した最大の要因がワクチン接種の急進展にあることは、大方の異論がないところだと思います。今や日本は、先進国でもトップクラスの接種率を誇るに至りました。
 日本で陽性者数が急減したのは、ワクチンに加え、市民が力を合わせて、総力で立ち向かったからだと思います。ワクチン接種や治療に当たった医療関係者をはじめ、保育所・特養など福祉事業者、都市インフラや公衆衛生・産業関係者など、多くの市民が黙々と職責を果たしました。手前味噌ですが、保健所などの区職員も、公務員の名に値する仕事をしてくれました。ワクチン接種「練馬区モデル」の構築とともに、私は秘かに誇りとしています。
 問題はこれからです。自画自賛は驕りの印、パンデミックとの闘いで楽観論や精神論は禁物です。何処に落とし穴があるか、人類は未だ知らないのです。私は、人間が前に進む力を信じています。危機を克服するため、区民の皆様とともに、引き続き全力を尽くしてまいります。

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