【国民健康保険】医療機関にかかるとき(療養の給付と一部負担金)
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ページ番号:560-609-298
更新日:2024年12月2日
窓口の混雑状況が分かります
下記サイトより窓口の混雑状況をリアルタイムでご確認いただけます。
病気やけがをしたとき、医療機関などにマイナ保険証等(マイナ保険証、資格確認書または有効期限内の保険証)を提示すると、医療費の一部(一部負担金)を支払うだけで、診療を受けることができます。残りの費用は国保から医療機関に支払われます。
一部負担金の負担割合は次のとおりです。
年齢 | 医療費の負担割合 | 医療を受けるとき必要なもの |
---|---|---|
小学校就学前 | 2割 | マイナ保険証等(マイナ保険証、資格確認書または有効期限内の保険証) |
7~69歳 | 3割 | マイナ保険証等(マイナ保険証、資格確認書または有効期限内の保険証) |
70歳~74歳 | 2割(現役並み所得者は3割) | マイナ保険証等(マイナ保険証、資格確認書または有効期限内の保険証) 高齢受給者証(マイナ保険証で医療を受ける場合を除き提示が必要です。) |
※一定の障害があり認定を受けている65歳以上の方は、後期高齢者医療制度の対象になります。
一部負担金には各種助成があります
各種医療証をお持ちの方が都内の医療機関で診療を受ける際は、マイナ保険証等と一緒に提示していただくことで、その内容により医療費の一部負担金が助成されます。
主な医療費の助成制度
高校生年代までのお子さんの医療費助成(マル乳、マル子、マル青)
子ども医療費の助成
ひとり親家庭等の医療費助成(マル親)
ひとり親家庭等医療費助成
心身障害者の方の医療費助成(マル障)
心身障害者医療費助成
適正受診にご協力ください
現在、休日や夜間において、軽症の患者さんの救急医療への受診が増加し、緊急性の高い重症の患者さんの治療に支障をきたすケースが発生することがあります。
必要な人が安心して医療を受けられるようにするとともに、練馬区が負担する医療費を有効に活用するため、医療機関・薬局を受診等する際には、以下のことに留意しましょう。
◎ 休日や夜間に受診しようとする際には、平日の時間内に受診することができないか、もう一度考えてみましょう。
◎ お子さんの急な病気で心配になったら、まず小児救急電話相談の利用を考えてみましょう。保健師や助産師が相談に応じます(必要に応じて小児科医が相談に応じます)。
子供の健康相談室(小児救急相談)
[電話番号] 03-5285-8898 または #8000
[相談日時] 土曜・日曜・祝日・年末年始 午前9時から午後5時まで
上記以外の平日 午後5時から午後10時まで
備考
後期高齢者医療制度にご加入の方は下記へお問い合わせください。
- 区民部 国保年金課 後期高齢者資格係 電話:03-5984-4587(直通)
お問い合わせ
区民部 国保年金課 こくほ給付係
組織詳細へ
電話:03-5984-4553(直通)
ファクス:03-3993-3260
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