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ジェネリック医薬品を利用しましょう

ページ番号:615-152-270

更新日:2022年7月28日

ジェネリック医薬品の普及によって、皆さまの自己負担(薬代)を少なくできるだけでなく、練馬区の国民健康保険の財政負担の削減にもつながります。
特徴やメリットを正しく理解して、ジェネリック医薬品を活用してみませんか?

ジェネリック医薬品とは

ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは、新薬の製造・販売の特許満了後に、同じ有効成分で作られ、同等の効用であることを国が承認した医薬品のことです。
新薬に比べ低価格なので、薬代が安くなります。

ジェネリック医薬品のメリット

ジェネリック医薬品と新薬の価格の比較(目安)

先発医薬品の研究開発には、長い開発期間と多額の費用がかかるため、コストとして薬の値段に反映されています。
これに比べ、ジェネリック医薬品の場合、既に有効性や安全性について先発医薬品で確認されていることから開発期間や費用を大幅に抑えられ、結果として薬の値段も先発医薬品と比べて5割程度も安く設定することができます。

慢性的な病気によって、薬を長期間服用する場合などは、ジェネリック医薬品の使用で、自己負担額を少なくすることができます。

右の図は、脂質異常症・高血圧症・糖尿病について、先発医薬品とジェネリック医薬品の負担額を比較(試算)したものです。

(注)

  • イラストは、政府広報オンライン『安心してご利用ください ジェネリック医薬品』より引用したものです。
  • 内容は、平成30年4月現在での比較例です。
  • 負担額は薬代だけの目安です。実際の詳しい負担額については、薬剤師に確認してください。

ジェネリック医薬品を利用したいときは

病院、診療所、保険薬局等で、医師や薬剤師に、ジェネリック医薬品の処方を希望していることを伝えましょう。
また、

  • 「ジェネリック医薬品希望カード」を見せる
  • 「ジェネリック医薬品希望シール」を保険証やお薬手帳に貼る

などの方法で、ジェネリック医薬品の利用意思を伝えることも可能です。

注意事項など

全ての医薬品にジェネリック医薬品があるわけではありません

新薬しかない場合もあります。また、ジェネリック医薬品は有効成分が新薬と同じでも、メーカーごとに異なる添加剤を使用していることなど、さまざまな理由により、ジェネリック医薬品を使用できない場合もあります。

短期間で試用することができる場合もあります

ジェネリック医薬品に切り替えることに不安がある場合は、短期間試用する「分割調剤」について、医師や薬剤師に相談してください。また、ジェネリック医薬品が合わなければ、元の薬に戻すことも可能です。

「ジェネリック医薬品希望カード」と「ジェネリック医薬品希望シール」を配布中

ジェネリック医薬品の希望を意思表示するため、「ジェネリック医薬品希望カード」と「ジェネリック医薬品希望シール」を以下の場所で配布しています。

  • 国保年金課(本庁舎3階)
  • こくほ石神井係(石神井庁舎2階)
  • 区民事務所(練馬、石神井を除く)

ジェネリック医薬品利用差額通知書(「ジェネリック医薬品に関するお知らせ」)をお送りしています

ジェネリック医薬品に切り替えた場合の自己負担の軽減額をお知らせするため、毎年、2月、7月、10月の月末に、ジェネリック医薬品利用差額通知書(「ジェネリック医薬品に関するお知らせ」)をお送りしています。
生活習慣病や胃腸・血管用の医薬品で、ひと月に100円以上自己負担額が軽減する場合がお知らせの対象です。
3か月前の薬局等からの請求に基づき作成しています。このお知らせが届いた方は、ぜひ、ジェネリック医薬品への切り替えをご検討ください。
なお、製造や在庫の状況により、切り替えができない場合がありますので、薬局等の窓口で確認してください。

お問い合わせ

区民部 国保年金課 保険事業担当係  組織詳細へ
電話:03-5984-4551(直通)  ファクス:03-3993-3260

ジェネリック医薬品利用差額通知書(「ジェネリック医薬品に関するお知らせ)」に関するお問合せ

区民部 国保年金課 こくほ給付係  組織詳細へ
電話:03-5984-4553(直通)  ファクス:03-3993-3260
この担当課にメールを送る

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