平成28年11月9日 第18回区長とともに練馬の未来を語る会(西部地域自主管理公園運営団体)
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更新日:2016年12月13日
区西部地域で公園の清掃等を行っている「自主管理公園運営団体」の皆さまと懇談しました
「自主管理公園運営団体」の皆様方は、区立公園の除草、トイレ清掃、ごみ処理を行っています。区内では、現在、20団体が地域の公園管理をしています。
この日は、西部地域の10団体13名の皆様方と、石神井庁舎の会議室において、公園管理に関わるさまざまな課題などについてご意見やご提案を伺いました。
【主なご意見・ご提案】
- 想像していたより公園の管理はやることがたくさんあって大変だが、ごみの多さは利用者の多さ、公園は汚されるものと思ってきれいにしている。
- 毎朝ごみを拾って歩いている。ときには地域の方々にもお手伝いいただいている。管理を始めたころに比べたら格段にきれいになったと自負している。
- 最近は町会内でも公園の場所を知らない人もいるので公園でバーベキューなどして集まりたい。
- こどもが絶対に危なくないよう管理することに気を付けている。特に枯れ枝に注意するようにしている。
- 公園管理を手伝ってくれる若い人がなかなか入ってこない。年配の人が多く、自身も年齢的に不安な面もある。
- 「マモル」という言葉がある。マナー、モラル、ルールの頭文字で、結局のところ「マモル」を地域の方々に浸透させていくしかない。
- 公園でのサッカー教室に参加している子供たちはごみ拾いをするが、地域の中学生の中には砂場にガラス瓶を入れたり、トイレを汚したり、ごみを捨てていく者もいる。地域の中学生に公園利用のマナーについて啓発してほしい。
- 公園には、口に出して言えないようなものや内装屋の廃材、フライパン、蛍光灯などが捨てられている。防犯カメラがあれば不法投棄がなくなるかもしれない。
- みどりが多いことに賛否両論ある。みどりがあった方がいいが、落ち葉は困るという声が多い。落ち葉は多いときで45リットル袋のものが70枚くらいになる。
- 公園に無断で草花を植えないでほしい。中には、触れるだけでかぶれる木や草花もある。植えられたものの管理をするのは私たちである。
- 和式トイレは手すりをつけたら汚されなくなった。
- どうしても公園のトイレの屋根にのぼられてしまう。安全のため、のぼれないようにしてほしい。
- トイレットペーパーをしばしば持って行かれる。
- 15年前に愛犬家同好会を作ってルールを作り、注意しあうことで犬をいれてもよい公園にした。それが啓蒙活動になったので、ネコでもできないだろうか。
- ネコに餌付けをする人がいて、フン害がひどく本当に困っている。ネコに餌をあげる人に直接注意してもその直後はやめるがしばらくすると再開され、解決が難しい。中には、ネコに首輪をつけて、飼い猫だと言う者もいる。
ご参加いただきました皆さま、本当にありがとうございました。
お問い合わせ
区長室 広聴広報課 広聴担当係
組織詳細へ
電話:03-5984-4501(直通)
ファクス:03-3993-4106
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