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だれでもトイレ等の名称変更について

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  5. だれでもトイレ等の名称変更について

ページ番号:186-192-502

更新日:2024年3月5日

 東京都では、これまで車椅子使用者、高齢者、妊婦、乳幼児連れ等、だれもが円滑に利用できるトイレを「だれでもトイレ」と位置づけ、整備を進めてきました。区でも条例により、「だれでもトイレの設置」や「だれもが利用できる旨の表示」を進めてきたところです。
 だれもが利用できるトイレの整備が進みましたが、一方で利用が集中し、真に利用が必要な人が使えないという状況が生じました。そこで、都は建築物、公園、公共交通施設における出入口の表示について、令和4年4月1日付で東京都福祉のまちづくり条例施行規則の改正を行い、「だれでもトイレ」「多目的・多機能トイレ」等の誰でも使用できるような名称をやめ、当該トイレの設備や機能をピクトグラム等により表示することとしました。練馬区福祉のまちづくり推進条例施行規則についても同様の改正を行い、令和4年4月1日から施行しています。
 このようなことから、区では、区立施設、区立公園、区立小中学校の中にあるトイレのうち「だれでもトイレ」等だれでも利用できる名称や「どなたでもご自由にお使いください」等のメッセージの表示を改める工事を実施しました。
 今後はトイレの中にある設備を適切にピクトグラム(案内用図記号)で表示することになりますので、ご理解ください。

実施した工事の内容

(1)「だれでもトイレ」「多目的トイレ」「多機能トイレ」等の表示を隠す。
(2)「どなたでもご自由にご利用ください」等の表示を隠す。
(3)ピクトグラムがない場所についてはピクトグラムを設置する。

だれでもトイレ等の名称変更に関する案内チラシ

変更の経緯やピクトグラムの例を分かりやすくのせています。

だれでもトイレ等の名称変更に係るQ&A

名称変更に関してよくあるご質問をまとめました。

国の取り組み(参考)

共生社会におけるトイレの環境整備に関する調査研究検討会に関するホームページです。

高齢者障害者等用施設等の適正利用推進キャンペーンに関するホームページです。

東京都の取り組み(参考)

東京都の「多様な利用者のニーズに配慮したユニバーサルデザインのトイレづくりハンドブック」に関するホームページです。
取り組みについては、「多様な利用者のニーズに配慮したユニバーサルデザインのトイレづくりハンドブック」にわかりやすくまとめられています。ハンドブックをご参照ください。

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お問い合わせ

建築・開発担当部 建築課 福祉のまちづくり係  組織詳細へ
電話:03-5984-1649(直通)  ファクス:03-5984-1225
この担当課にメールを送る

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