国民健康保険料の計算方法(令和6年度)
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更新日:2024年4月1日
国民健康保険料は、国保加入者数、介護保険第2号被保険者(40~64歳)の加入者数、および旧ただし書き所得金額を基に世帯単位で計算します。
※国民健康保険料試算システムを活用される場合は、クリックしてください(スマートフォン・タブレットにも対応しています)。
令和6年度の保険料(令和6年4月~令和7年3月分)の計算
国民健康保険料=(1)基礎(医療)分保険料+(2)後期高齢者支援金分保険料+(3)介護分保険料
- 39歳までの方の保険料 (1)+(2)
- 40~64歳の方の保険料(1)+(2)+(3)
- 65~74歳の方の保険料(1)+(2)
※注釈:65歳以上の方の「介護保険料」は、国保の保険料とは別にお支払いいただきます。
所得割額 | 均等割額 | 年額(4月~3月) | ||
---|---|---|---|---|
加入者全員の旧ただし書き所得*×8.69% |
+ | 49,100円×加入者人数 | = | 基礎(医療)分保険料 (最高限度額65万円) |
*旧ただし書き所得については、下記の「旧ただし書き所得の計算式」をご参照ください。
所得割額 |
均等割額 | 年額(4月~3月) | ||
---|---|---|---|---|
加入者全員の旧ただし書き所得*×2.80% | + | 16,500円×加入者人数 | = | 後期高齢者支援金分保険料 (最高限度額24万円) |
*旧ただし書き所得については、下記の「旧ただし書き所得の計算式」をご参照ください。
所得割額 | 均等割額 | 年間(4月~3月) | ||
---|---|---|---|---|
40歳~64歳の加入者全員の旧ただし書き所得*×2.36% | + | 16,500円×40歳~64歳の加入者人数 | = | 介護分保険料 (最高限度額17万円) |
*旧ただし書き所得については、下記の「旧ただし書き所得の計算式」をご参照ください。
「所得割額」とは、加入者の前年の所得に応じて負担する保険料です。
「均等割額」とは、所得にかかわらず、加入者数に応じて負担する保険料です。
旧ただし書き所得の計算式(国保加入者ごとに計算します)
旧ただし書き所得 = 総所得金額等※1 - 住民税基礎控除額(43万円※2)
※1 総所得金額等とは、前年の総所得金額および山林所得金額ならびに、株式・長期(短期)譲渡所得金額などの合計です。ただし、退職所得は含まず、雑損失の繰越控除額は控除しません。
※2 合計所得金額が2,400万円を超えると、段階的に減少します。
関連情報
お問い合わせ
区民部 国保年金課 こくほ資格係
組織詳細へ
電話:03-5984-4554(コールセンター直通)
ファクス:03-3993-3260
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