特殊医療費(人工透析・先天性血液凝固因子欠乏症等)助成制度(東京都制度)
ページ番号:783-690-486
更新日:2024年12月2日
令和6年12月2日以降、マイナ保険証への移行に伴い、必要書類が変わります
令和6年12月2日以降、現行の健康保険証が廃止され、マイナンバーカードの健康保険証利用(マイナ保険証)を基本とする仕組みに移行します。申請時(新規・更新・保険変更等)に必要となる書類のうち「健康保険証の写し」が変更になります。有効期限内の健康保険証の写しや医療保険者から交付される資格確認書の写し等が必要です。
必要書類について詳しくは下記、「保険証廃止チラシ」または「(令和6年12月2日から)健康保険証の新規発行終了に関する指定難病等の医療費助成の各種手続について」(東京都保健医療局ホームページ)をご覧ください。
(令和6年12月2日から)健康保険証の新規発行終了に関する指定難病等の医療費助成の各種手続について(外部サイト)
なお、マイナ保険証について詳しくは、下記のお知らせをご覧ください。
健康保険証は12月2日以降新たに発行されなくなります(PDF:529KB)
概要
人工透析を必要とする腎不全、先天性血液凝固因子欠乏症等に係る医療費を助成する制度です。
詳しい内容につきましては、東京都保健医療局のホームページをご覧ください。
医療費助成(人工透析)のご案内(東京都保健医療局)(外部サイト)
医療費助成(先天性血液凝固因子欠乏症等)のご案内(東京都保健医療局)(外部サイト)
対象者
東京都に住所があり「人工透析を必要とする腎不全」および「先天性血液凝固因子欠乏症等」の方が対象です。
ただし、生活保護を受けている世帯は対象外となります。
助成内容
- 人工透析を必要とする腎不全
医療保険による特定疾病療養受領証が適用された後の自己負担分(入院・外来ごとに1医療機関当たり月額1万円限度)が助成されます。ただし、「入院時の食事療養・生活療養標準負担額」と「介護保険適用のサービスを受けた時の費用」は助成対象外です。
- 先天性血液凝固因子欠乏症等
医療保険・介護保険(介護保険は、訪問看護、訪問リハビリテーション、居宅療養管理指導、介護療養施設サービス、介護予防訪問看護、介護予防訪問リハビリテーション、介護予防居宅療養管理指導のみ助成対象)を適用した後の自己負担分が助成されます。
申請方法
申請書類は、下記の窓口で配布しています。すべての書類を揃えた上で、窓口に提出してください。
必要書類について詳しくは、上記の東京都保健医療局ホームページのリンクからご確認ください。
郵送での申請
「特殊医療費(人工透析・先天性血液凝固因子欠乏症等)助成制度」に係る申請につきましては、郵送での手続きが可能です。以下の宛先までご提出ください。
【送付先住所】
〒176-8501
練馬区豊玉北6-12-1
練馬区役所保健予防課管理係
電話:03-5984-2484(直通)
※書類を区に送付いただく際の郵送料等につきましては自己負担になりますので、あらかじめご了承ください。
※郵送でのお手続きの際、受付日は区役所開庁日となりますのでご注意ください。
※お手続きが終了するまでにお時間がかかる場合がありますので、余裕をもってご申請ください。
申請窓口
練馬区保健所保健予防課(豊玉北6丁目12番1号 練馬区役所東庁舎7階)
受付時間:平日8時30分から17時15分
各保健相談所
関連する手当
心身障害者福祉手当
「特殊医療費(人工透析・先天性血液凝固因子欠乏症等)助成」を受けている方は、「心身障害者福祉手当」を受けることができる場合があります。支給要件等、詳しくは下記のホームページをご覧ください。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
お問い合わせ
健康部 保健予防課 管理係
組織詳細へ
電話:03-5984-2484(直通)
ファクス:03-3993-6553
この担当課にメールを送る
このページを見ている人はこんなページも見ています
法人番号:3000020131202
練馬区 法人番号:3000020131202