このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
練馬区Nerima city office
みどりの風吹くまちへ
  • くらし・手続き
  • 子育て・教育
  • 保健・福祉
  • 区政情報
  • 観光・催し
  • 事業者向け

がいこくのひとむけ

手続き案内サービス・リアルタイム窓口混雑情報

みどり・緑化

  • Q&Aよくある質問 外部サイト 新規ウィンドウで開きます。
サイトメニューここまで

本文ここから

手足口病が流行しています

現在のページ
  1. トップページ
  2. 保健・福祉
  3. 保健
  4. 感染症
  5. 手足口病が流行しています

ページ番号:391-629-001

更新日:2024年6月27日

手足口病にご注意ください

 夏に流行する子どもの感染症に、手足口病やヘルパンギーナなどがあります。
 東京都内では、手足口病の患者数が増加し、24週(令和6年6月10日から16日)から都内保健所31か所中11管内で警報レベルに達しています。

※注釈:手足口病の警報基準 保健所単位で定点あたり5.0人/週を超えると警報開始となり、2.0/週を下回ると警報が終息します。

手足口病とは

  • コクサッキーウイルス属やエンテロウイルス属のウイルスで引き起こされ、ウイルスが含まれた咳やくしゃみを吸い込んだり、手についたウイルスが口に入ったりすること等で感染します。
  • 潜伏期間は3から5日で、口の中、手、足の裏を中心に発疹や水ほうができます。あまり高い熱は出ません。
  • 食事や水分がとりにくくなり、脱水症状をおこすことがあります。水分補給に努め、やわらかく、刺激の少ない食事を工夫しましょう。
  • つらい症状をやわらげる治療が中心です。ワクチンや特効薬はありません。重症化はまれですが、合併症として急性脳炎や心筋炎があります。

感染経路と感染予防のポイント

  • 患者の咳やくしゃみなどのしぶきに触れること等によって感染します(飛沫・接触感染)。
  • 感染予防は、手洗い、うがい、咳エチケットが有効です。

咳エチケット

  1. 咳が出るときはマスクをつける
  2. 咳やくしゃみの際にはティッシュなどで口や鼻を押さえる
  3. 咳やくしゃみがほかの人に直接かからないようにする
  • 集団生活ではタオルの共有は避けましょう。
  • 症状がおさまった後も、患者さんの便の中にはウイルスが含まれますので(2から4週間)、トイレの後やオムツ交換の後、食事の前には手洗いを心がけましょう。

お問い合わせ

健康部 保健予防課 感染症対策担当係  組織詳細へ
電話:03-5984-4671(直通)  ファクス:03-3993-6553
この担当課にメールを送る

本文ここまで

サブナビゲーションここから

情報が見つからないときは

フッターここまで
ページトップへ