新型インフルエンザ

　新型インフルエンザは、ウイルスの亜型等によって感染力や病原性の強弱が大きく異なります。区は、平成22年11月に「練馬区新型インフルエンザ対策行動計画」を策定し、事態のレベルに応じた保健医療体制および庁内体制の整備の充実を図っていきます。
　平成21年（2009年）に発生した新型インフルエンザ（A/H1N1）については、平成23年3月31日をもって「新型インフルエンザ等感染症」でなくなった旨の厚生労働大臣による公表が行われました。これにより当時の新型インフルエンザは通常の季節性インフルエンザとして取り扱い、その対策も通常のインフルエンザ対策に移行しています。