エボラ出血熱について
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更新日:2024年4月1日
エボラ出血熱はエボラウイルスによる感染症です。出血症状を伴わないことも多く、現在ではエボラウイルス病と呼ばれるのが一般的になりました。主として患者の体液等(血液、分泌物、吐物・排泄物)に触れることにより感染します。条件が整うと比較的大きな流行に発展し、多数の死者を出すことがあり、1976年から30回を超えるアウトブレイクが報告されています。なお、これまでに日本国内での発生はありません。
現在の発生地域については、外務省の海外安全情報のホームページやFORTH(厚生労働省検疫所のホームページ)等で確認して下さい。
感染を予防するために、発生地域に渡航および滞在する際は、現地の情報を確認の上、野生動物に直接触れないこと、その肉を生で食べないこと、患者(感染者)の体液(排泄物を含む)や患者が触れた可能性のある物品に触れないようにすることが重要です。
エボラ出血熱について詳しくは以下の情報をご確認ください。
お問い合わせ
健康部 保健予防課 感染症対策担当係
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ファクス:03-3993-6553
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