擁壁等の安全性（高低差がある敷地にお住いの方、所有している方へ）

　高低差がある敷地にある、建築物および地盤を支えるための擁壁は、時間の経過と共に老朽化します。雨や地震によりひびが入ったり傾く等、劣化することもあります。我が家の擁壁チェックシート（案）を活用して、自宅の擁壁の安全性について、おおまかな危険度のチェックをしましょう。
　チェックシートの活用が分からない場合は、下記の問い合わせ先にご相談ください。なお、高さが2メートルを超える擁壁を所有されている区民の方（事業者は含みません）には、必要に応じて区職員が現地でチェックシートの活用について説明します。
　事業者の方や、建築物の建替えを計画されている方は、設計者等の専門家に直接ご相談ください。