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重症心身障害児放課後等デイサービス事業における個人情報データの紛失について

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  5. 重症心身障害児放課後等デイサービス事業における個人情報データの紛失について

ページ番号:618-018-558

更新日:2024年9月2日

 8月30日(金曜)、区立こども発達支援センターにおいて、区が委託している重症心身障害児放課後等デイサービス事業の受託事業者が、個人情報を保存したUSBメモリを紛失する事故が発生したことが判明しました。USBメモリには利用者12名分の氏名、生年月日、支援方針などの情報が保存されていました。
 保護者の方には、事案の発生を報告するとともに、謝罪いたしました。
 個人情報の紛失事故が発生したことは、真に遺憾であり、深くお詫び申し上げます。事故の発生を重く受け止め、再発防止に向けて取り組んでまいります。

経緯

 8月27日(火曜)、区立こども発達支援センターにおいて、重症心身障害児放課後等デイサービス事業を受託している法人の職員が、個人情報を記載した文書のデータ(12名分)をUSBメモリに保存して持ち帰りました。USBメモリにパスワードはかけていませんでした。
 28日(水曜)、同法人が運営する区内の別の事業所内でUSBメモリを使い、文書を作成しました。これを最後にUSBメモリは使用していません。
 30日(金曜)、こども発達支援センターでUSBメモリを使用しようとしたところ見つからず、紛失に気付き、区に報告がありました。USBメモリは現在も発見されていません。

対応

 保護者あてに事故の発生の一報を入れるとともに、謝罪しました。後日、詳細な経緯や原因、再発防止等をとりまとめ、改めて保護者にご報告します。

原因および再発防止策

 今回の事故は、USBメモリに個人情報に関するデータを保管したこと、そのUSBメモリを所外に持ち出したことが原因です。加えて、USBデータにパスワードをかけずに保管していたことが不適切でした。
 区は、再発防止のため、業務委託契約に基づき運営法人に対して、改めて以下の対応を求めました。

  • 個人情報の記載された書類および記録媒体の所外への持ち出し禁止を徹底する。
  • 個人情報を含む媒体について、所定の位置を決め、所在を確認できるよう管理を徹底する。

お問い合わせ

福祉部 障害者サービス調整担当課 事業者支援係  組織詳細へ
電話:03-5984-2825(直通)  ファクス:03-5984-1215
この担当課にメールを送る

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