高齢者の補聴器購入費用助成事業(令和6年6月30日申請まで)
ページ番号:769-202-831
更新日:2024年8月20日
令和6年7月1日から助成対象者等を拡大しました。
こちらのページは、令和6年6月30日までに申請をされた方の内容です。
令和6年7月1日以降に申請された方、またこれから申請をする方は、下の「高齢者聞こえのコミュニケーション支援事業(補聴器購入費用助成)」をクリックまたはタップしてください。
高齢者聞こえのコミュニケーション支援事業(補聴器購入費用助成)
対象(令和6年6月30日まで)
以下のすべてに該当する方が対象です。
1. 練馬区に住所を有する65歳以上の方
2. 住民税非課税世帯の方※または生活保護受給者、中国残留邦人等支援給付受給者
※申請者および同じ世帯の方全員、住民税が課税されていない世帯の方です。
3. 耳鼻咽喉科医の診断結果(意見書)を得られる方
※意見書を得られるのは、両耳の聴力レベルが40デシベル以上70デシベル未満の方です。
※申請後に医師が作成する意見書の用紙を送付しますので、その用紙が届いてから耳鼻咽喉科医の診断を受けてください。
4. 身体障害者手帳(聴覚障害)をお持ちでない方で、聴覚障害による身体障害者手帳の対象(高度難聴以上)とならない方
内容(令和6年6月30日まで)
管理医療機器としての補聴器本体および付属品の購入費用として、25,000円を上限に助成します(購入費用が25,000円に満たない場合は購入額を助成)。
※補聴器購入費用を1人(1台)一回限り。
※集音器および故障、修理、メンテナンスなどは対象外
申請から助成までの流れ(令和6年6月30日まで)
1.申請書を区に提出
⇒ 区で申請内容(住民税の課税状況、障害者手帳の有無等)を審査します。
※対象の方には、医師の意見書を申請者に送付します。
※申請書は、高齢者支援課在宅介護支援係(区役所西庁舎3階)およびお近くの地域包括支援センターで配布しております。下記の「申請書」からもダウンロードできます。
2.耳鼻咽喉科に受診
医師意見書を持って医師の診断を受けてください。医師から補聴器が必要と認められたら、医師に意見欄の記入を依頼し、裏面に検査結果を貼付してください。
※受診にかかる診察・検査・意見書の作成料は、自己負担となります。 意見書の作成料は、一律1,100円(税込み)です。
※意見書の提出は、意見書を交付した月の翌月から6か月以内に行ってください。
3.意見書を区に提出
⇒ 区で意見書を確認し、助成を決定します。申請者に助成決定通知および請求書兼口座振替依頼書を送付します。
※助成決定通知より先に補聴器を購入した場合、助成の対象外となります。
4. 補聴器の購入
補聴器販売店で補聴器を購入し、店舗から領収書を受け取ってください。
※領収書は、本人氏名、購入日付、購入品、型番、金額、発行者、発行者印が入っていれば様式は問いません。
5.助成金の請求
補聴器購入の領収書(原本)と購入費用助成金請求書兼口座振替依頼書を区に提出してください。
⇒ 区が指定された口座に助成金を振込みます。
※助成金の請求は、上記3の助成決定通知書を交付した月の翌月から1年以内に行ってください。
意見書等の提出場所
下記の窓口に提出してください。
〇練馬区役所内(高齢者支援課在宅介護支援係)電話:03-5984-4597(直通)
〇地域包括支援センター(区内27か所)
郵送の場合は
〒176-8501 練馬区豊玉北6-12-1
練馬区役所 高齢者支援課 補聴器助成担当
その他
確定申告で医療費控除を考えている方は、こちらを参考にご覧ください。
補聴器のメンテナンス方法や聞こえのトレーニングについては、こちらを参考にご覧ください。
「補聴器のメンテナンスについて」「聞こえのトレーニングについて」(PDF:341KB)
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お問い合わせ
高齢施策担当部 高齢者支援課 在宅介護支援係
組織詳細へ
電話:03-5984-4597(直通)
ファクス:03-5984-1214
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