平成27年11月14日 第2回練馬の未来を語る会(区政モニター)
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- 平成27年11月14日 第2回練馬の未来を語る会(区政モニター)
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更新日:2015年12月21日
区政モニターの方と懇談しました
カフェレストラン樹藝夢(渋谷園芸内)において、区政改革について、今後、区民の皆さまに区の主要課題を説明していくにあたって、区政モニター14名の方からご意見を伺いました。区政モニターは、日ごろ、区にご意見を寄せたり、アンケートに協力したりしていただく区民の方です。区政の現状や将来の見込みなどを踏まえながら、議論を深めました。
【主なご意見】
- 待機児童の解消が言われているが、保育園の数だけでなく、保育の質が大切。保育士の待遇改善が必要。
- 今までの計画は、中長期的な視点が希薄であった。普段から財政状況の見通しをわかるようにして、区民に理解を得ていく必要がある。使用料、保育料などこれまで甘かったところはこのままにしておいてはいけない。
- 公共施設が多すぎる。児童・生徒が減っているにもかかわらず、中学校で統廃合をしていないのはおかしい。統廃合後にも、質の高い教育環境をつくることが大事。
- 今まである区の施設を学校の空いているところに入れて減らしてはどうか。子どもを育てることは大事。いろいろな人材がバックアップするようにしたい。
- インフラ整備と福祉が大切。インフラ整備の遅れに不満、不便を感じている。
- 練馬区のブランディングが必要。良いまちにしたい。
- 練馬のイメージは多くの人に良くない。インフラを良くすることは大切。練馬の良いところは人口が多いところと、みどりが多いこと。このみどりを活用していない。
- 資料全体のサマリー(概要)があるとよい。
- 政策の中で福祉や教育に重点を置いてほしいと思う。ボランティアで区政に参加したい人はたくさんいる。
- 区が経費削減に取り組んで努力していることを示すと、もう少し理解していただけるのではないかと思う。
- 高齢者福祉というのは資本効率が悪い。限られた財政で運営していくためには資本効率がいいことを考えるべき。インフラ整備は資本効率が非常にいい。
- ママたちの働き方を変えることが大事。仕事に理解のある企業を呼んで、そこと主婦をつなげていくことが先進的な取組みということになるのではないかと思う。
ご参加いただきました皆さま、本当にありがとうございました。
お問い合わせ
区長室 広聴広報課 広聴担当係
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ファクス:03-3993-4106
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