平成27年12月12日 ねりまビッグバン(谷原地域)
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- 平成27年12月12日 ねりまビッグバン(谷原地域)
ページ番号:185-534-443
更新日:2016年1月4日
谷原地域にお住まいの方と、まちを元気にするアイデアについて懇談しました
今年度から、参加者同士がまちを元気にするアイデアを出し合い、実現していく新しい試み「ねりまビッグバン」を始めました。
練馬高野台駅2階のコーヒー店で、谷原地域にお住まいの16名の方と、まちを元気にするアイデアについて話し合いました。
【主なご提案】
- 空き家を利用した居場所づくりなどを交えた地域包括システムのモデルとして、この地域を練馬区における一つの参考例として示せたらいい。
- 区の中でも高齢化率が高いことをプラスに考え、逆に高齢者向けイベントも増やして、高齢者が来たくなるようなまちにしたい。
- 障害者スポーツを通して、まちを活性化したい。区主催の大会を開いてほしい。
- 公助、共助、自助の間に近助があるはず。
- これから開設する「街かどケアカフェ」は、高齢者だけのためでなく、地域の情報発信拠点として考えていかないといけない。多世代の交流を進める視点で地域を考える必要がある。
- シャッターの閉まった空き店舗で、高齢者や大学生、ボランティアに協力していただいて、子どもと一緒に楽しめるといい。
- 現役世代が参加するきっかけとして、地域で若者や子連れでも参加できるような三世代参加イベントを起こしたい。
- 保育園の人たちが少し楽になり、年寄りのノウハウが生かせるように、1日2時間ぐらい高齢者が保育園でお手伝いをするのはどうか。
- お祭りに参加した思い出が、大人になったときに地域に貢献しようという気持ちにつながっていく。行政の協力を得ながら幅広く参加できる形をつくっていきたい。
- 区内で福祉活動を行っている方のネットワークをつくり、そこで情報を回すことで人のつながりができ、いろいろな効果が期待できる。刺激を受けた人がパワーアップカレッジ生になり、現場に出て福祉をやることで練馬の福祉が向上する。
- 高齢者による町内パトロールを強化することによって、防犯対策の強化と老人の医療費抑制につなげたい。
- 商店街の特徴を生かして、みんなが楽しめるようなイベントをやることが地域の活性化につながる。
- 四葉のクローバーの苗を1株ずつ各家庭に配布して、育てながらみんなとの会話がつくれればいい。
- 障害者も健常者も一緒に学び、交流できる場所「ねりま☆ウーマンカレッジ&コミュニテイカフェ」の設置を提案します。
- いろいろな思いを抱かせる「桜の木」を道路にできるだけ植えてほしい。
- 平常時から声をかける、挨拶する一声運動を行い、地域の交流につなげたい。
ご参加いただきました皆さま、本当にありがとうございました。
お問い合わせ
区長室 広聴広報課 広聴担当係
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電話:03-5984-4501(直通)
ファクス:03-3993-4106
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電話:03-3993-1111(代表)
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