平成27年11月28日 第4回練馬の未来を語る会(区政モニター)
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- 平成27年11月28日 第4回練馬の未来を語る会(区政モニター)
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更新日:2015年12月24日
区政モニターの方と懇談しました
カフェレストラン樹藝夢(渋谷園芸内)において、区政改革について、今後、区民の皆さまに区の主要課題を説明していくにあたって、区政モニター15名の方からご意見を伺いました。区政モニターは、日ごろ、区にご意見を寄せたり、アンケートに協力したりしていただく区民の方です。区政の現状や将来の見込みなどを踏まえながら、議論を深めました。
【主なご意見】
- 1、2歳の待機児童が非常に多い。3、4、5歳のスペースを有効活用して、フレキシブルに対応すべきだと思う。
- 高額所得者の保育料はもっと上げるべきだ。
- 保育園の入園申請の審査をきちんと行ってほしい。
- 子どもの医療費助成は、小学生までだと思う。むしろ高齢者の医療費助成を手厚くしたほうがいい。
- ねりっこクラブのスペースとして、学校の図書館などを有効に活用できたらいいのではないか。
- 私は65歳以上で「いきいき健康券」をもらっているが、限定的な利用しかできず、あまり使うことがないので、なくしてもいいと思う。
- これから超高齢化していくので、介護予防に力を入れた方がいい。また、地域包括支援センターは、地域の住民とあまり密接な関係になっていない。
- 敬老館、地域集会所の受益者負担を考える時期が来ていると思う。
- 高齢者の見守りや食事、体操などボランティアをうまく使ってほしい。ボランティア課をつくってほしい。
- 練馬区西部の方は、鉄道網が未発達で道路も狭い。バスなどを有効活用して、利便性をよくしてほしい。
- 桜台や練馬地域はみどりが少ないので、公園などを増やしてほしい。
- 「よりどりみどり」というキャンペーンなどを、区民に知らしめるためにはどうしたらいいのかということも大事ではないか。
- 「よりどりみどり」のCMは、みどりというより、人が練馬区に住んでいて、生き生きとしているという方向を打ち出していて、すごくよかった。
- 区民に伝えるには、長々とした文章ではなく、練馬区をこういうまちにしたいというキャッチフレーズを考えるといい。
- 「練馬区の歌」は非常にいい歌なので、区の行事があったときには、歌ってほしい。
- 外郭団体へ区が支出している委託料と事業費の区別がよくわからない。
ご参加いただきました皆さま、本当にありがとうございました。
お問い合わせ
区長室 広聴広報課 広聴担当係
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電話:03-5984-4501(直通)
ファクス:03-3993-4106
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