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妊産婦の食事

ページ番号:177-658-472

更新日:2025年12月25日

赤ちゃんの健やかな成長のためには、何よりママの健康が大切です。
妊娠中のこの時期は、ママはもちろん家族の食生活を見直すきっかけにもなります。妊娠中はもちろん、生涯にわたって健康で過ごせるように、食事を考えてみませんか。

妊娠期・授乳期の食事

妊娠期でも食事の基本は一緒です。
ちゃんとごはん新規ウィンドウで開きます。(主食・主菜・副菜のそろった食事)を食べることが大切です。
1日3回のちゃんとごはんに加えて、ママも赤ちゃんも健康に育つために必要な食事をプラスしていきます。
妊娠中・授乳中の食事で、ちゃんとごはんにプラスするものは下記の表のとおり。
つわりの時は、食べられるものを食べられるタイミングで食べることができればOK。
つわりが落ち着いたら、ちゃんとごはんを食べましょう。

妊娠中期は主菜や果物を、妊娠後期や授乳期は、妊娠中期に加えて、主食や副菜、牛乳・乳製品もプラスする。

おやつの時間なども活用して、1日の中で上手に取り入れていきましょう。
動画 妊産婦さんがいる家庭の食事(外部サイト)新規ウィンドウで開きます。

妊娠中の体重増加はママと赤ちゃんにとって望ましい量に

妊娠中の体重増加は、妊娠前の体型によっても異なります。
妊娠中の適切な体重増加は、健康な赤ちゃんの出産のために必要です。
ママが
・妊娠中の体重の増えが少ない…早産や赤ちゃんが小さく産まれるリスクが高まる
・妊娠中の体重が増えすぎる…巨大児や赤ちゃんが大きく生まれるリスクが高まる
・妊娠前の体格がやせで妊娠中の体重増加が少ない…早産の傾向
・妊娠前の体格が肥満で妊娠中の体重が増えすぎる…帝王切開の傾向
さらに、赤ちゃんが
・早産や在胎週数に対して小さく産まれる…乳幼児死亡のリスクだけでなく、成人後の循環器疾患や糖尿病発症のリスクあり
・巨大児や在胎週数に対して大きく産まれる…成人後の肥満や糖尿病発症のリスクあり
体重増加には個人差があります。また、浮腫(むくみ)が起こると急に増えることもあるので、不安な場合は医師に相談してください。

妊娠中の体重増加指導の目安の表

妊娠期だから気を付けたいこと

葉酸

葉酸は細胞や血液を作る働きがあり、ブロッコリーやほうれん草等の緑黄色野菜やいちご・キウイ等の果物に多く含まれています。
妊娠初期は、赤ちゃんの細胞増殖が盛んで、神経管の形成時期です。この時期に葉酸が不足すると、赤ちゃんの神経管閉塞障害のリスクが高まります。このリスク低減のために、妊娠の1か月以上前から妊娠3か月頃までは、通常の食事からの葉酸摂取に加えて、サプリメントなどから1日に400マイクログラムの葉酸摂取が進められています。ただし、通常の食品以外からの葉酸摂取は1日の許容上限量(18~29歳900マイクログラム、30~49歳1000マイクログラム)を超えないように気をつけましょう。

カルシウム

日本人が不足しがちなカルシウム。妊娠中だけでなく、生涯にわたって必要な栄養素です。バランスのよい食事と1日200mlの牛乳を習慣に。妊娠後期・授乳期にはヨーグルト1個分の乳製品を追加しましょう。
カルシウムは牛乳・乳製品以外にも大豆製品、小魚、緑黄色野菜、海藻などに多く含まれています。牛乳・乳製品が苦手な方は、これらの食品を意識して摂取しましょう。

妊娠中期~後期になると、血流量も増えて普段の倍以上の鉄が必要となります。鉄分不足になると、貧血や疲れやすい体になるだけでなく、赤ちゃんに十分な酸素や栄養を届けられなくなってしまうので、積極的に摂取しましょう。
鉄分は、レバーや赤身の肉・魚やあさりやしじみ等の貝類、大豆やひじき、小松菜やほうれん草等にも多く含まれています。また、ビタミンCを多く含む緑黄色野菜と一緒に食べると鉄分の吸収を助けてくれます。

適塩

食塩の摂取目標量は1日に男性7.5g未満、女性6.5g未満となっています。若い世代は外食や加工食品からの摂取が多くなっています。
妊娠中はむくみが出たり、血圧が上がりやすくなります。妊娠高血圧症候群予防のためにも、生活習慣病予防のためにも、「適塩」を意識していきましょう。食品を選ぶ際には栄養成分表示を確認してみましょう。

ビタミンA

妊娠初期に動物性食品に含まれるビタミンAを摂り過ぎると、胎児に先天奇形を起こすリスクが高まるといわれています。妊娠3か月以内はレバーなどビタミンA含有量の多い食品、ビタミンAを含むサプリメントなどを継続的に大量摂取することはやめましょう。

魚介類

魚介類は、良質なたんぱく質やDHAやEPAなどを多く含み、バランスの良い食事には欠かせないものです。魚介類には、自然界の食物連鎖を通じて微量の水銀を含有しているものがあります。魚介類を偏って大量に摂取することにより、水銀が胎児に影響を与える可能性を懸念する報告があります。魚介類を偏って多量に食べることは避けましょう。
「これからママになるあなたへお魚について知っておいてほしいこと」(厚生労働省)(外部サイト)新規ウィンドウで開きます。

カフェイン

WHO(世界保健機関)は2001年に「紅茶、ココア、コーラ飲料は、ほぼ同程度のカフェインを含み、コーヒーにはこれらの約2倍のカフェインが含まれている。このため、カフェインの胎児への影響についてはまだ確定していないが、妊婦はコーヒーの摂取量を一日3~4杯までにすべき」と公表しています。
2016年には、妊婦のカフェイン摂取に関する勧告を公表し、1日300mg以上の高カフェイン摂取の妊婦では出生時の低体重、流産や死産のリスクが高まる可能性があるとして、それらのリスクを低減するため、1日300mg以上の高カフェイン摂取の妊婦に対し、妊娠中はカフェインの摂取量を減らすように注意喚起しています。

リステリア・トキソプラズマ

リステリアは、ナチュラルチーズ、スモークサーモン、生ハム、肉や魚のパテなど、「加熱していない食品」や「食べるときに加熱を要しない調理済み食品」により食中毒を引き起こす細菌です。
妊娠中にリステリアに感染すると、早産や流産の原因になったり、胎児に影響が出たりすることがあります。
リステリアは4℃以下の低温でも増殖可能で、冷蔵庫内でも増殖します。普段は加熱しないで食べる食品も、妊娠中はできるだけ加熱して食べましょう。
トキソプラズマは寄生虫で、加熱不十分な豚や羊などの肉や、ネコの糞便に含まれていることがあり、これらが口に入ることによって人に感染します。
妊娠中に初めてトキソプラズマに感染すると、流産や死産を引き起こしたり、胎児が、水頭症などを起こす先天性トキソプラズマ症になることがあります。
食肉からのトキソプラズマ感染は、食肉を中心部までしっかり加熱することで防ぐことができます。
食中毒は頻繁に起きており、発熱や腹痛、下痢、嘔吐などの症状を招きます。妊娠期間中には特に注意して、食中毒にならずに過ごせるようにしましょう。
食材をしっかり加熱すれば、リステリアやトキソプラズマと同様に微生物などによる食中毒も防止できます。
野菜や果物に付着している土などにも食中毒を起こす微生物などが含まれる場合があるので、生で食べる野菜や果物はしっかりと水で洗いましょう。その際、殺菌されていない井戸水や湧き水で野菜や果物を洗わないようにしましょう。

妊娠期から授乳・離乳期に気をつけたいこと

飲酒

アルコールは胎盤を通過しやすく、妊娠中の習慣的な飲酒は流産や早産、さらに赤ちゃんのからだや中枢神経に異常を起こす可能性を高めます。妊娠中の飲酒はやめましょう。
授乳中の飲酒も、母乳の分泌に影響を与えます。 また、アルコールは母乳を通じて赤ちゃんに移行します。出産後も、授乳中は飲酒をひかえましょう。

喫煙

たばこにはニコチンや一酸化炭素など、有害な物質が数多く含まれています。ニコチンは血管を収縮させますし、一酸化炭素は酸素の運搬をさまたげ、 胎児を低酸素状態にしてしまいます。その結果、赤ちゃんが低出生体重児になる可能性が高くなりますし、流産や早産、さらに周産期死亡率も高くなります。 また、乳幼児突然死症候群(SIDS) と関係することも知られています。
周りの人の喫煙(受動喫煙)も同様の影響を与える可能性があります。妊婦自身はもちろんのこと、 周囲の人も、妊産婦のそばで喫煙してはいけません。
産後、喫煙を再開してしまうお母さんもいますが、 たばこは母乳の分泌に影響を与え、受動喫煙で赤ちゃんが呼吸器の病気を起こしやすくなったり、SIDSの危険が高くなります。お母さん自身、そして赤ちゃんのためにも、たばこはひかえましょう。周囲の人も、赤ちゃんのそばで喫煙してはいけません。

粉ミルク

粉ミルク(乳児用調整粉乳)の調乳の前には必ず手を洗いましょう。一度沸騰させた70℃以上の湯でミルクを溶かし、充分に冷まして、体温ぐらいになっていることを確認して、飲ませるようにしましょう。
飲み残しや調乳後2時間以上たったミルクは飲ませないでください。
また、調乳の濃度は製品によって決められたとおりの濃さにしてください。

ハチミツ

ハチミツには、食中毒を起こすボツリヌス菌の芽胞(種のようなもの)が含まれていることがあります。腸内環境が整っていない1歳未満の赤ちゃんが食べると、腸管内で発芽・増殖して乳児ボツリヌス症を引き起こしますので、ハチミツは与えないでください。ハチミツの芽胞は通常の加熱では死滅しません。
なお、1歳以上の方にとってはリスクの高い食品ではありません。

資料・パンフレット

参照

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