インターンシップ経験者の声
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ページ番号:363-958-050
更新日:2025年1月12日
就職という人生での大きな選択を目の前に、練馬区への理解をより深める機会としてインターンシップを実施しています。
学生時代にインターンシップに参加し、一足先に練馬区での仕事にふれた先輩職員の体験談をご紹介します。
先輩職員インタビュー(インターンシップ経験者)
練馬区のインターンシップへの参加を希望したきっかけ
地方公務員の業務内容のイメージが漠然としていたため、インターンシップに参加し、実際の業務を体験してみたいと思い、自分の出身地である練馬区のインターンを希望しました。
入庁に至るまでの流れ
- 大学1年冬:公務員になることを決意、練馬区を志望
- 大学2年春:大学の公務員講座に参加
- 大学3年春:大学の公務員ゼミに参加
- 大学3年夏:練馬区のインターンシップに参加
- 大学4年夏:特別区職員1類採用選考試験を受験
- 大学4年冬:練馬区に内定
インターン先の部署や仕事内容
インターンシップは、子育て支援課で行いました。
仕事内容は、保育施設を巡回し、設備の状態を調査したり、1日だけ児童館の先生として子どもたちと過ごす体験などをさせてもらいました。
現在の担当業務
介護・福祉・医療など様々な分野から総合的に高齢者とその家族の生活を支える地域の窓口である地域包括支援センターについて、より利用しやすい相談窓口となるよう、区立施設等への移転および増設を検討・実施しています。
ある一日のスケジュール
- 8時30分:始業 メールチェック、電話対応
- 10時00分:打ち合わせ
- 11時00分:システム作業
- 12時00分:お昼休み
- 13時00分:電話対応
- 15時00分:事務作業
- 17時15分:終業
仕事のやりがい・魅力
業務では、区民の方だけでなく事業者など様々な方と関わる機会があり、相手の方から直接感謝の言葉をいただくことがあります。
自分が真摯に業務に取り組んだ分、感謝の言葉をいただいたとき、この仕事をして良かったなと感じることができます。
インターンシップを経験して良かったこと
一足早く就業体験ができたことにより、想像していたよりも業務内容が幅広く、事務仕事以外にも様々な業務があることを知りました。視野が広がるとともに理解も深まり、より明確に区職員になる心構えができたように感じます。
また、インターン先の職員は、とても気さくで優しい方ばかりで、自分も練馬区に入庁したいという気持ちが強くなりました。
区職員の仕事に興味のある方には、インターンシップへの参加をお勧めします。
インターンシップの概要
お問い合わせ
人事戦略担当部 職員課 採用係
組織詳細へ
電話:03-5984-4153(直通)
ファクス:03-3993-1195
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