給与・福利厚生
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ページ番号:354-097-415
更新日:2024年9月3日
練馬区では、職員一人ひとりが能力を最大限に発揮していくため、ワークライフバランスの確保や職員が安心して勤務できるよう、勤務条件を整えています。
また、練馬区職員ワーク・ライフ・バランス推進計画において、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律にもとづいて、以下のとおり職業選択の参考となる情報を毎年公表しております。
給料等
初任給
※ 令和6年4月時点の給料月額に地域手当を加えた月額になります。
※ 採用前の職務経験等がある場合に、一定の基準により加算されます。
期末・勤勉手当(ボーナス)
給料等の1か月分をベースに、年間4.55か月分の期末・勤勉手当が支給されます。勤勉手当については、人事評価の結果に応じた支給率が適用されます。
諸手当
給料のほか、職員の個々の状況に応じた扶養手当、住居手当、通勤手当、時間外勤務手当などが支給されます。
勤務時間
勤務時間は、原則、月曜日から金曜日までの午前8時30分から午後5時15分までです。ただし、職種や配属先によって異なります。
休暇制度
各種休暇制度について
年次有給休暇(原則として年間20日間)のほか、夏季休暇や病気休暇、慶弔休暇などがあります。
また、ワークライフバランスの確保のため子育てや介護を支援する休暇制度を整えています。主な内容は下図のとおりです。
育児や介護と仕事の両立について
現在、練馬区ではたらく職員の育児休業取得率や女性職員の割合は以下のとおりとなっています。
育児や介護によって、キャリア形成を断念することなく、積極的にステップアップして能力を発揮することのできるステージを用意しています。
●育児休業取得率
男性:78.5%、女性:100%(令和5年度実績)
●各役職段階における女性職員の割合(令和5年4月1日現在)
係長級 :48.2%
課長補佐級 :23.8%
課長級 :23.3%
部長級 :4.3%
職員の声 ~ワークライフバランス編~
「練馬区職員のワークライフバランスってどうなっているの?」
ここでは、そんな疑問にお答えするため、実際に区で働きながら育児休業を取得した職員2名にインタビューしてきました。興味のある方は画像をクリックしてみてください。
福利厚生
部活・サークル活動
練馬区には、多数の部活動やサークルがあり、有志職員が勤務時間外を有効に活用し、精力的に活動しています。職場や世代を超えた幅広い交流ができます。
・体育部…サッカー、野球、バレー、バスケットボール、テニス等
・文化部…写真、華道、囲碁、手話等
この他、土木技術や保健師などをはじめとする専門職職員が職種ごとの自主研究グループで、自主的な勉強会や現場見学会等の活動を行っています。こうした活動を通じて、各職種の技術水準の向上や知識・経験の継承などに取り組んでいます。
福利厚生制度
職員が笑顔で働き続けるために、職員の「こころとからだ」を支える各種制度が整っています。
・病気、出産、育児、休業等人生の様々な場面で職員をサポートする給付金事業
・人間ドックの助成や保養施設の利用助成をはじめとした福祉事業
・団体割引などの特典がある特別区職員互助組合の団体契約保険制度
・オフタイムのリフレッシュをサポートする区職員互助会のカフェテリア事業 等
職員寮について
区内には、職員寮が5施設(令和6年4月時点)あり、空き状況に応じて定期的に入居者の募集を行っています。家賃の7割を区が負担し、敷金・礼金等の初期費用もかかりません。
なお、入居者は、災害時に応急活動等を行う初動要員としての役割を担います。
職員アンケート結果のご紹介
令和2年度、練馬区は採用後3年目までの職員(1類、3類、経験者)を対象としてアンケートを行いました。その結果を、ちょっとだけご紹介します。
(このデータは、令和2年10月に対象職員へ任意でアンケートを行い、回答があった分のみ集計しています)
回答者の内訳(年齢別)
回答(抜粋)
お問い合わせ
人事戦略担当部 職員課 採用係
組織詳細へ
電話:03-5984-4153(直通)
ファクス:03-3993-1195
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