職員の声　～新規採用職員編～（チューター制度）

【後輩】

私たちの部署では、町会・自治会の活動支援を担当しています。練馬区には約240の町会・自治会があり、それぞれが防災、防犯、地域活動の活性化のために活動しています。支援内容は、地域の方に情報を提供するための掲示板の維持・管理をはじめ、区民の方からの問い合わせ対応など多岐に渡ります。

【先輩】

幅広い担当業務の中で、私は主に、町会・自治会が集まる会議や研修の企画、調整などを行っています。

【先輩】

自分が新規採用職員の時に困ったことや気になっていたことを振り返りながら、必要な声掛けをするように心掛けています。また、疑問については、単に答えを教えるのではなく、考え方を伝えて、自力で答えにたどり着けるようなサポートを意識しています。

【後輩】

入庁して間もない頃の地元周辺の飲食店についての会話が印象に残っています。お互い同じ地域に住んでいたこともあり、ローカルネタで一気に距離を縮めることができました。

【先輩】

それから数日後のある日、お昼休みになり、ランチはどうするのかと尋ねたところ、「今日のお昼はプロテインです。」と返されて笑ってしまいました。他愛のない会話もできる関係でいられることが嬉しいです。

【後輩】

練馬区は特別区の中でも人口が多く、多くの人々の生活の場となっており、その分、感じるやりがいも大きいと思います。練馬区の発展を目指す仲間として働くことができる日を心待ちにしています。

【先輩】

練馬区に入庁したら、色々な業務に挑戦してみてください。先輩も上司も、後輩からの意見を真剣に聞き、サポートしてくれます。そこで得た経験が自分の人生の糧につながっていくはずです。