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練馬区職員に関するQ&A

ページ番号:697-795-664

更新日:2024年3月19日

練馬区職員にまつわる素朴な疑問にお答えします。

採用試験について

Q:採用試験・選考案内は、どこで見れますか?

A:各採用試験・選考の告示日から、特別区人事委員会事務局(千代田区飯田橋3-5-1)のホームページ(https://www.union.tokyo23city.lg.jp/jinji/jinjiiinkaitop/index.html(外部サイト)新規ウィンドウで開きます。)にて公開されます。
なお、令和4年度より、障害者を対象とする採用選考を除く、全試験・選考での紙媒体の試験・選考案内は廃止しています。

Q:過去の試験問題を見ることはできますか?

A:特別区人事委員会が実施する採用試験の問題は、過去の一定年度分まで区民情報ひろばおよび特別区自治情報・交流センター(千代田区飯田橋3-5-1)で閲覧・複写(有料)が可能です。

Q:試験を点字で受験することはできますか?

A:「事務(一般事務)」に限り可能です。希望される方は、受験申込時に特別区人事委員会事務局へ連絡をしてください。

Q:練馬区で、志望職種の募集があるのかを知りたいのですが。

A:特別区人事委員会事務局から募集案内が告示された後、閲覧等開始される採用試験案内に記載されていますので、ご確認ください。なお、区が採用を独自に行う職種については、募集がある際、区報やホームページに掲載します。

Q:東京都や練馬区に住んでいる人の方が採用されやすいのですか?

A:採用区分別の受験申込資格を満たしていれば、居住地は選考に一切関係ありません。

職場について

Q:採用時の配属先は、どのように決まりますか?

A:採用前に希望する業務分野などを伺い、本人の希望と組織全体の人事異動の状況とを考慮して決定しています。

Q:育児や介護を行いながら仕事を続けることはできますか?

A:仕事と家庭生活の両立をサポートする休暇等が充実しているため、安心して仕事を続けることができます。育児や介護によってキャリア形成を中断することなく、積極的にステップアップして能力を発揮することのできるステージを用意しています。


育児休業取得率(令和4年度実績)
・男性:71.4、女性:100%
各役職段階における女性職員の割合(令和5年4月1日時点)
・係長級   :48.2%
・課長補佐級 :23.8%
・課長級   :23.3%
・部長級   :4.3

生活について

Q:練馬区職員は、区内の居住者が多いのでしょうか?

A:職員の区内居住者は、約半数です(令和5年4月時点)。その他、近隣区や埼玉県等から通勤している職員も多数います。
なお、採用試験は、地方公務員法の平等取扱いの原則に基づき実施しているため、性別や年齢、居住地等によって有利・不利が生じることはありません。

Q:住居に関してサポートする制度はありますか?

A:住居を借り受けている場合、要件に応じて住居手当が支給されます。
また、区内に職員寮が5施設(令和6年4月現在)あり、空き状況に応じて定期的に入居者の募集を行っています。家賃の7割を区が負担し、敷金・礼金等の初期費用もかかりません。なお、入居者は、災害時に応急活動等を行う初動要員としての役割を担います。

Q:職員の部活動やサークルは、ありますか?

A:多数の部活動・サークルがあり、多くの職員が勤務時間外を有効活用して精力的に活動しています。参加は自由ですが、職場や世代を越えた幅広い交流は、部活動ならではのメリットです。
(例)
・体育部…サッカー、野球、バレー、バスケットボール、テニス等
・文化部…写真、華道、囲碁、手話等
・その他、職員が自主的に研究会・勉強会などを行う自主研究グループもあります。

お問い合わせ

人事戦略担当部 職員課 採用係   組織詳細へ
電話:03-5984-4153(直通)  ファクス:03-3993-1195
この担当課にメールを送る

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