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プラスチックとの「かかわり方」を見直してみましょう

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  4. プラスチックとの「かかわり方」を見直してみましょう

ページ番号:866-774-362

更新日:2024年8月14日

プラスチックは生活を便利にする一方、海洋プラスチックごみ問題や地球温暖化の要因となるなどの課題もあります。
プラスチックを少しでも減らすため、プラスチックとのかかわり方を見直してみませんか。

プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律

令和4年4月1日に、「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が施行されました。
 
この法律は、「3R+Renewable」の基本原則に沿って、プラスチックのライフサイクル全般に関わるすべての事業者、
自治体、消費者の皆様によるプラスチックの資源循環の取組を促進するためのものです。
 
「3R+Renewable」とは、排出抑制(Reduce)、再使用(Reuse)、再生利用(Recycle)に、
原料を再生素材や紙・バイオマスプラスチックといった再生可能な資源に適切に切り替える「Renewable」を加えた考え方です。


ぜひ日々の生活の中で、「プラスチックは、えらんで、減らして、リサイクル」に、積極的なご協力をお願いいたします。

プラスチック資源循環につながる一人ひとりの取組

● マイバッグ・マイボトル・マイ箸などを使う
● 使い捨てのプラスチックスプーン・フォークなどが必要か考える
● 簡易包装、環境に配慮された商品を選ぶ
● ポイ捨てなどの不適切な処分をしない

3つのR ~すぐに取り組めるプラスチックごみの減量~

土で分解される生分解性プラスチックストローでごみをリデュース

第1のR ~リデュース~ ごみを減らそう

マイバッグ・マイボトルを持ち歩き、レジ袋や使い捨てプラカップ、ストローを受け取らないようにしてみよう。

マイバッグ
マイバッグいろいろ

第2のR ~リユース~ 繰り返し使おう

地域のイベントや会合で、リサイクルセンターのリユース食器を活用するなど、繰り返し使える製品を使用しましょう。
春日町リサイクルセンターと大泉リサイクルセンターでは、リユース食器の貸し出しを無料で行っています。

【練馬区立リサイクルセンターのホームページ】
https://nerima-rc.jp/(外部サイト)新規ウィンドウで開きます。

リユース食器の写真
リユース食器

第3のR ~リサイクル~ 資源として生かそう

容器包装プラスチックはサッと洗って出しましょう。

リサイクルセンターで学ぼう

区内4か所のリサイクルセンターでは、パネル展示や講座、イベントなどの啓発活動を行っています。

【練馬区立リサイクルセンターのホームページ】
https://nerima-rc.jp/(外部サイト)新規ウィンドウで開きます。

区役所は率先して行動しています

これまでの取組

令和2年6月からレジ袋を有料化しています。  喫茶コーナーがむしゃらcafe(西庁舎1階)、地下売店あかね(西庁舎地下1階)

区民、職員が使えるマイバッグシェアコーナーを設置しています。 (本庁舎18階)

会議では、ペットボトルやプラスチック製コップは利用しません。 (世界都市農業サミット)

イベントでは、プラスチック容器ではなく紙容器を使うようにしています。 (リサイクルセンターでのイベント物販)

マイカップ・マイボトルでテイクアウトができます。 喫茶コーナーがむしゃらcafe(西庁舎1階)、職員レストランRadish(西庁舎地下1階)

ペットボトル飲料が入っていない自動販売機を設置しています。 (本庁舎20階)

令和4年4月1日から、区役所の売店・喫茶店のスプーン・フォークをプラスチック製から木製に変更し、有料で提供しています。

区役所や区民事務所などにマイボトル用給水機を設置しています。マイボトルを持参してご利用ください。詳しくは給水機のご案内をご覧ください。

排出事業者のみなさまへ

 ごみの減量には、事業者の方々のご協力が欠かせません。プラスチックの発生抑制の取組を再度、見直しましょう。
 【プラスチック削減への具体的な取組例】
リデュース
● 包装材、梱包材の発生抑制
● 従業員やお客様に対し、マイボトル、マイカップ、マイバックの利用促進
● 使い捨てプラスチックの削減
● 繰り返し利用可能なカトラリーの導入
リユース
● 事務用品の再使用(ボールペンは芯のみを交換するなど)
● 使用済みインクカートリッジのメーカー回収
● リターナブル容器を活用したお弁当の発注、販売
リサイクル
● プラスチックのきめ細かい分別による資源化
● 店頭での食品トレイ、ペットボトル等の回収
 まずは、廃棄物を発生させない、発生している廃棄物を減らすリデュースの取組が必要です。また、資源を節約し、環境負荷を小さくするためには、すぐ捨てるのではなく繰り返し使うリユースをするほか、やむを得ず不要になったものも、分別を徹底することで、リサイクルすることが出来ます。
 ごみの減量とリサイクルの取組にご協力をお願いします。

お問い合わせ

環境部 環境課 環境計画推進係、環境部 清掃リサイクル課 清掃事業係  組織詳細へ
電話:03-5984-4702(環境課)、03-5984-1059(清掃リサイクル課)  ファクス:03-5984-1227
この担当課にメールを送る

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