子どもへの虐待とは？

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更新日：2024年11月27日

子どもへの虐待は、大きく分けると次の4種類があります。

子どもへの虐待とは

　保護者による「しつけ」のためでも、体罰や暴言で子どもの心や体を傷つけることは、法律で禁止されています。

子どもを虐待から守るための5か条

保護者向けと地域の方向けの相談例

1　「おかしい」と感じたら迷わず連絡（通告）
　通告は、発見した人の義務です

2　「しつけのつもり・・・」は言い訳
　子どもの立場で判断します

3　ひとりで抱え込まない
　あなたにできることから即、実行！

4　親の立場より子どもの立場
　子どもの命が最優先です

5　虐待はあなたの周りでも起こりうる
　特別なことではありません

児童虐待防止の相談・連絡先

　　気になる子どもや家庭を見かけたら、連絡してください。連絡をいただいた方の秘密は、厳重に守られます。
　　また、子ども家庭支援センターでは、随時、子育ての悩みなどのご相談に応じています。子どものことで気になることや、困ったり、なやんだりしていることがあれば、ご相談ください。

子どもと家庭のことで悩んでいるときの相談
窓口	電話			開設曜日・時間（祝休日を除く）
子ども家庭支援センター	虐待通告専用フリーコール　0120-248-551			月曜から金曜　午前8時30分から午後7時00分まで土曜　午前8時30分から午後5時00分まで
	地域別	〒176地域の相談	03-3993-9170
		〒179地域の相談	03-3993-9172
		〒177・178地域の相談	03-3995-1108