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中村橋駅周辺地区のまちづくり

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中村橋駅周辺地区のまちづくり

 中村橋駅周辺地区は、都市計画マスタープラン(平成27年12月策定)において、「生活拠点」と位置付けられています。
 これまで、中村橋駅前広場の整備など駅周辺の歩行環境の向上、商店街の活性化を促すまちづくりや、バリアフリー整備のモデル地区としての整備を進めてきました。
 現在は、中村橋駅南口地区、北口地区において、地区計画に基づいた建築物の規制・誘導によるまちづくりを推進しています。

 また、練馬区立美術館・貫井図書館のリニューアルにあわせて、「だれもがアートを感じられるまち」を目指すまちづくりを進めています。

中村橋周辺地区の年表
年度 できごと
平成13年度(2001年度) 西武池袋線中村橋駅高架化
平成16年度(2004年度) 「練馬区中村橋駅周辺交通バリアフリー基本構想」策定(平成16年6月)
「中村橋駅南口地区地区計画」都市計画決定(平成17年1月)
平成18年度(2006年度) 駅前広場整備
「練馬区中村橋駅周辺交通バリアフリー特定事業計画」策定(平成19年2月)
平成20年度(2008年度) 補助133号線(目白通り~千川通り間)開通
平成21年度(2009年度) 中村橋中杉通り沿道まちづくり協議会が「中杉通り沿道まちづくり構想」を策定(平成21年12月)
平成24年度(2012年度) 「中村橋駅北口地区地区計画」都市計画決定(平成25年3月)

中村橋駅周辺のまちづくりに対する様々なご意見

  • 中村橋駅周辺地区まちづくり今後の取組に向けたアンケート調査(令和4年8月実施)
  • 中村橋のまちの魅力“つぶやき”を募集し、中村橋について熱く語る会を実施(令和6年1月20日、21日実施)

中村橋駅南口地区のまちづくりと「地区計画」

 平成15年に南口まちづくり懇談会を設置し、平成17年1月に「中村橋駅南口地区地区計画」を都市計画決定しました。

中村橋駅北口地区のまちづくりと「地区計画」

 平成16年に北口まちづくり懇談会を設置し、平成25年3月に「中村橋駅北口地区地区計画」を都市計画決定しました。

中村橋駅周辺地区のバリアフリー整備の取組

 中村橋駅周辺地区では、バリアフリー整備のモデル地区として、平成16年6月に「練馬区中村橋駅周辺交通バリアフリー基本構想」、平成19年2月に「練馬区中村橋駅周辺交通バリアフリー特定事業計画」を策定し、その後バリアフリー仕様による整備を行いました。

中杉通り沿道まちづくり構想

 補助133号線の開通を契機として、商店会が中心となってまちづくりの着実な推進をしていく機運が高まり、平成21年2月に『中村橋中杉通り沿道まちづくり協議会』が発足しました。協議会では、中杉通り沿道の商店街を中心に楽しく安全に回遊できるまちを目標と定め、同年11月に「中杉通り沿道まちづくり構想」を策定しました。

中杉通り(千川通り~目白通り間)のカラー舗装

 平成31年3~4月にかけて、中杉通り(千川通り~目白通り間)の歩道部分のカラー舗装を施工しました。

中村橋駅周辺まちづくり検討会

練馬区立美術館のリニューアルに併せて、中村橋駅周辺のまちづくりをさらに進めるため、令和4年6月に、地域の方々が参加するまちづくり検討会を設置しました。
検討会では、広域なエリアにおける今後のまちづくりの方向性等の検討や、「だれもがアートを感じられるまち」の実現に向けた検討を行っています。

中村橋駅周辺まちづくり検討会へのご意見について

本検討会へのご意見がありましたら、こちら(外部サイト)新規ウィンドウで開きます。からお送りいただけます。
今後、検討会を進めていく上での参考とさせていただきます。

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