多胎妊婦の妊婦健康診査費助成
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ページ番号:719-012-772
更新日:2025年3月28日
多胎児を妊娠した方で、妊婦健康診査受診票14回分を全て使用し、15回目から19回目までの妊婦健康診査を受診した場合は費用助成の申請ができます。
助成対象者 次の要件を満たす方
1 妊婦健康診査受診日に練馬区に住民登録がある多胎妊婦の方
2 令和7年4月1日以降に、15回目以降の妊婦健康診査を自己負担で受けた方
助成内容
助産所または医療機関に支払った費用について、公費負担額を上限として助成します。上限額は1回につき5,280円です。
妊婦の方1人につき、5回までを対象とします(15~19回目)。
- 助成は公費負担で認められた検査項目に要した費用のみが対象となります。検査費用がかからない場合や健康保険での受診分は対象外です。
- 申請された健診内容(検査項目およびその金額)について、区から医療機関に確認し上限額の範囲内で助成額を決定します。このため、申請金額と助成決定額は必ずしも一致しない場合があります。
必要書類など
下記1~5の書類が必要です。
1 練馬区多胎妊婦健康診査費助成申請書兼請求書
記入にあたっては、消すことのできるボールペン、鉛筆、修正液などは使用しないでください。
妊産婦の方が申請者となります。また、振込先口座は、申請者名義の口座を指定してください。申請者名義以外の口座を指定する場合には、必ず申請書下部分の委任状欄を記入してください。
2 助産所または医療機関などで受診した際の領収書
領収書には氏名、受診日、領収金額、領収印、助産所名または医療機関名の記載があるか確認してください。また、明細書がある場合は合わせて提出してください。領収書(明細書)の返却を希望する場合は、コピーも提出してください。原本は確認後お返しします。
- 領収書がレシートの場合は印字が薄れないように保管に注意してください。
3 母子健康手帳のコピー(胎児全員分)(1)表紙(2)妊婦健康診査の受診記録(妊娠中の経過)
(1)は、母の氏名が記載されているものを提出してください。
(2)は、申請する健診・検査の記録や日付等が分かる部分をご用意ください。
4 母子健康手帳(胎児全員分)
申請済みの記録を行うため、母子健康手帳(原本)も必ずお持ちください。
※注釈:郵送の場合は、原本をご提出いただく必要はありません。コピーのみご提出をお願いいたします。
5 返信用封筒 ※郵送での申請で、領収書の返却を希望する場合のみ
宛先を記入した返送物が入る大きさの封筒に必要料金分の切手を貼ったもの。
※注釈:令和6年10月1日より郵便料金が変更になっています。切手料金に不足がないようご確認をお願いします。
※注釈:郵便事故等の責任は負いかねますので、簡易書留や特定記録郵便分の切手の貼付をお勧めします。
申請期限
出産日から1年以内(出産日から赤ちゃんが1歳になる前日まで)
申請先
窓口での申請
お近くの保健相談所または健康推進課(練馬区役所東庁舎6階)までご持参ください(平日の午前8時30分から午後5時15分まで)。
郵送での申請
〒176-8501 練馬区豊玉北6丁目12番1号
練馬区健康部健康推進課母子保健係あて
※注釈:郵便事故等の責任は負いかねますので、簡易書留や特定記録郵便での送付をお勧めします。
申請後の流れと振込時期
- 書類をお預かりした後、不備のあった書類の修正や不足書類の送付をお願いすることがあります。
- 書類審査の結果、助成が決定した場合は、申請月の翌月末に助成決定通知書を送付し、助成できない場合は助成却下決定通知書を送付します。
- 助成決定通知書の送付後、振込先の口座に助成金を振り込みます。振込時期は、書類をすべて受理した月(書類不備があった場合は不備の直った書類を受理した月)の翌月末です。
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お問い合わせ
健康部 健康推進課 母子保健係
組織詳細へ
電話:03-5984-4621(直通)
ファクス:03-5984-1211
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