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専門医のコラム「コロナ禍での糖尿病対策」

ページ番号:991-448-549

更新日:2022年3月1日

医療法人社団 弘健会 菅原医院院長
菅原すがわら 正弘まさひろ先生

コロナ禍での糖尿病対策

コロナ禍にあり、自粛生活を余儀なくされ、外に出ることやコミュニケーションをとる機会が減ったことで認知症やうつ状態が進んだり、筋肉量が落ちて動けなくなる人が増えています。

対策1 受診の継続

糖尿病患者さんが受診を控えることで血糖コントロールが悪化すると、新型コロナウイルスの重症化につながります。HbA1cでいうと8.0%以上は要注意です。治療は継続して下さい。 

対策2 肥満の防止

自粛で運動不足になり、肥満者も増加しています。肥満も新型コロナウイルスの重症化のリスクです。高齢者は元来、年間1~2%筋肉減少がありますが、自粛生活により顕著になっています。大腿四頭筋の筋力低下は大腿骨骨折、変形性膝関節症のリスクになります。女性の要介護の原因の3割は、転倒・骨折、関節疾患です。歩く時はウォーキングシューズを履いて膝の負担を減らしたり、膝の痛い人には、自転車こぎや水中ウォーキングがお勧めです。

対策3 禁煙

テレワークが増え、喫煙本数が増えているスモーカーも少なくありません。喫煙も同様に重症化のリスクになります。ベランダで吸っても、30分間は呼気から排泄されます。アルコールを飲むと時間がたっても検出されるのと同じ理由で、血中に入ったものが肺に戻って出てくるためです。受動喫煙で家族も危険にさらされます。乳がんのリスクも高まります。

対策4 コミュニケーション

家の中にいても電話やメール、Webなどでコミュニケーションをとる機会をつくることや、日々、体を適切に動かすことが大切です。

対策5 体を動かすこと

コロナ禍であっても屋外のウォーキングは可です。マスクをして、誰とも話さず、どこも触らず、帰ってからの手の消毒を実行すれば感染することはまずありません。筋力を保つためには、週2回程度の筋トレも必要です。大きな筋肉は6つあります。大腿四頭筋(太もも)はスクワット、腹筋はロングブレス(息を吐けなくなるまで、吐き続けます。息を吐いてお腹と背中をくっつける感じです)、大胸筋と上腕筋(胸と腕)は(膝つき)腕立て伏せ、背筋は仰向けに寝てお臍を持ち上げる、大殿筋(お尻の筋肉)は椅子の背を持ち、脚を片方ずつ後方に上げる。各々10回ずつ行います。椅子に座ったまま、膝を交互に挙上する運動は大腰筋といって、上半身と下半身をつないでいる筋肉を強化しますので、歩行が楽になります。テレビ体操でも筋トレ効果があります。コロナ渦での免疫力維持という意味でも運動はとても大切です。 

お問い合わせ

健康部 健康推進課 健康づくり係  組織詳細へ
電話:03-5984-4624(直通)  ファクス:03-5984-1211
この担当課にメールを送る

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