資料3：練馬区情報公開制度検討委員会設置要綱

練馬区情報公開制度検討委員会設置要綱
昭和12年8月23日
練総情発第81号

（設置）
第1条練馬区の情報公開制度について、開かれた区政の一層の推進をめざして、練馬区公文書公開条例施行後13年余の実績とこれを取り巻く環境の変化等を踏まえ、そのよりふさわしい制度のあり方を検討するため、練馬区情報公開制度検討委員会を設置する。

（所掌事項）
第2条　委員会は、つぎに掲げる事項を所掌する。
（1）情報公開制度の基本的あり方および条例において改正すべき事項
（2）その他情報公開制度に関し必要な事項

（委員会の構成）
第3条　委員会は、別表に掲げる職にある者をもって構成する。
2　委員会に委員長および副委員長を置く。
3　委員長には総務部長の職にある者をあて、委員会を総括する。
4　副委員長には企画部長の職にある者をあて、委員長を補佐し、委員長に事故があるときには、その職務を代理する。

（運営）
第4条　委員会は、委員長が招集する。
2　委員長は、必要があると認めるときは委員以外の者を委員会に出席させ、意見を聞くことができる。
3　委員長は、情報公開制度に係る諸問題につき専門的に調査検討する必要があると認める場合には、委員会に諮って専門部会を置くことができる。

（庶務）
第5条　委員会の庶務は、総務部情報公開課において処理する。

（委任）
第6条　この要綱に定めるもののほか、委員会の運営に関して必要な事項は、委員会が別に定める。

付則
　この要綱は、平成12年9月1日から施行する。

別表（第3条関係）