子ども・学校・青少年
ページ番号:479-294-719
更新日:2019年4月26日
回答日 | 受付件名 | 受付の要旨 | 回答の要旨 | 担当組織 |
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平成30年4月20日 | ねりまキッズ安心メールについて | 子どもが光が丘地区区民館でサークル活動をしている。ねりまキッズ安心メールのICカードリーダーが午後5時になると撤去されてしまうのはなぜか。サークル活動の終了時間が午後5時を過ぎてしまうため、帰宅時にICカードをかざすことができない。帰宅前にもメールが届くと安心である。 | ご不便をおかけして真に申し訳ございません。ご指摘のとおり、光が丘地区区民館では午後5時15分以降は不具合発生時に対応できないことから、児童開放事業が終了する午後5時をもってICカードリーダーを撤去していました。今後、サークル活動等のお帰りの際にもご利用いただけるよう、閉館時間まで、受付にICカードリーダーを設置します。 | こども家庭部 子育て支援課 |
平成30年5月30日 | PTA活動について | (1) PTAが活動の対象としている児童は、PTA会員の児童のみか。(2)ホームページには、以前の青少年課からの回答として、「学校において、PTA未加入による不当な扱いはありません。」と掲載されている。これは、PTAによる児童の取り扱いも同じか。(3) PTAは、学校全体および児童全員のために奉仕する団体だからこそ、学校施設を利用できる特権を持っているのだと思う。もし、PTAが、会員の児童のみを対象としているなら、学校施設の利用は、不適切利用である。 | (1) PTA組織は、保護者と教師が対等の立場で、子どもたちの健全な成長に向けて取り組んでいる団体であり、その学校の全児童・生徒のために活動しますので、区別があってはならないことです。 (2)練馬区立小学校PTA連合協議会、練馬区立中学校PTA連合協議会では、「PTA会員でない子供であっても不当な扱いをしない」ことを共通認識として活動しています。 (3)PTAは、全校児童・生徒を対象に活動する社会教育関係団体であるため、学校施設の管理者である学校長が、学校の使用を許可しています。 | こども家庭部 青少年課 |
平成30年7月10日 | 小学校のブロック塀の耐震について | 地震により、大阪の小学校で小学生がブロック塀の下敷きになったというニュースを見た。練馬の小学校のブロック塀は補強されているのか。 | 3年に1回、区立小中学校の校舎外壁のほか、ブロック塀・万年塀や擁壁の法定点検を実施し、随時補修等を行っています。大阪での地震後、区立小中学校のブロック塀等について、改めて安全点検を行いました。その結果を受け、高さや控え塀が規定に適合しないものは、速やかに撤去・改修等の対応を行います。また、今後、道路沿いにあるブロック塀等は必要に応じてフェンスや生垣などに改修していく予定です。 | 教育振興部 学校施設課 |
平成30年7月30日 | 学童保育の弁当持参について | 夏休み中の学童保育では、お弁当を持たせることになっている。この猛暑の中、保冷設備のない学童へ弁当を持たせることは、衛生面で不安がある。そこで、学童保育への保冷設備の導入や仕出し弁当の利用を検討してほしい。 | 冷房が効いていて直射日光を避けられる場所でお弁当を保管しています。保冷設備は、施設面積に限りがあるので、導入は困難です。夏場は、お弁当袋に保冷剤を入れていただくなどのご協力をお願いします。父母会主催での仕出し弁当の提供は可能です。アレルギー対応等、一定ルールの下、父母会と学童クラブで相談して決めていくこととなります。詳しくは学童クラブ所長までご相談ください。 | こども家庭部 子育て支援課 |
平成30年8月2日 | 小中学校の熱中症対策について | 各地で熱中症による救急搬送が起きている。区の小中学校では、屋外の運動等について、気温による活動制限の基準はあるのか。ないならば設けてほしい。また、その他の熱中症対策を教えてほしい。 | 環境省が示す暑さ指数を用いた熱中症予防運動指針を各小中学校に周知し、適切な対応を促しています。 なお、すでに全区立小中学校の普通教室・特別教室等には空調設備を設置していますが、さらに、平成31年度から概ね10年間で全区立小中学校の体育館に空調設備を設置します。 |
教育振興部 教育指導課 教育振興部 学校施設課 教育振興部 保健給食課 |
平成30年8月31日 | 子どもの一時預かりについて | 子どもの一時預かりは、土日や祝日に利用できる施設が少なく、日曜や祝日は皆無である。土日や祝日は需要が高いと思うので、子どもを預けられる施設やサービスを作ってほしい。 | 日曜・祝日に子どもを預かる事業として、保育園による休日保育や、練馬子ども家庭支援センターにおける乳幼児一時預かり事業を実施しています。各事業の利用料などの詳細は、ホームページをご確認ください。 | こども家庭部 保育課 こども家庭部 練馬子ども家庭支援センター |
平成30年10月5日 | ねりっこクラブの今後の整備予定について | 小学1年生の子どもを学童クラブに通わせている。できるだけ長く通わせたいが、最長でも3年生までなので、4年生以降の長期休暇が心配だ。そこで、今後のねりっこクラブの整備予定を教えてほしい。将来的には、もっと増えていくのだろうか。 | ねりっこクラブは、今後10年を目途に、全小学校での実施を目指しています。なお、長期休暇期間中のお子様の居場所として、お弁当を持って来館し閉館時間まで一日中利用できる「昼食場所の提供事業」を、近隣の児童館と地区区民館で実施しています。4年生以降の居場所として、ぜひご利用ください。 | こども家庭部 こども施策企画課 |
平成30年11月6日 | 3歳の壁問題への取組について | 自分の子どもは、小規模保育所の2歳児クラスに在籍している。3月末に卒園となるため、3歳児クラスのある園への入園が必要だが、いわゆる3歳の壁問題により、預け先の確保が不透明である。3歳児クラス以降は練馬こども園という選択肢もあるが、立地がまばらであり、利用しにくい。3歳の壁問題を解決するためには、3歳児~5歳児クラスの小規模園を誘致、または設置することが、有効だと思う。区では、その予定はあるのだろうか。あるいは、他に有効な解決策を検討しているのだろうか。 | 3~5歳の小規模保育事業は、児童福祉法による制約が多いことや、事業の採算性が厳しいこと等により、保育事業者が参入しにくい状況ですので、区として整備する予定はありません。今後も0~5歳児の認可保育所の整備を進めます。また、セーフティーネットとして、3歳児1年保育も実施していきます。小規模事業所卒園後の問題は、区としても重要課題と位置づけており、連携施設の確保に向けて事業者への支援をしています。現在、平成32年度の入園に向けた検討をしています。具体的な内容がまとまり次第、周知いたします。 | こども家庭部 保育課 こども家庭部 保育計画調整課 |
平成31年1月18日 | 子育てのための施設の整備とマップ作成について | 自分は子育て中であり、外出の際、おむつ替え台や授乳室などの子育てをサポートする施設を常に意識している。大泉学園駅の駅前ビルに授乳室があることは知っているが、他の場所に行くときは不安である。公営・民営問わず、おむつ替え台や授乳スペース等を整備し、共通のマークを考えて地図上に配置し、スマートフォンから閲覧できるようにして欲しい。 | 図書館や児童館等、授乳やおむつ替え設備のある施設を「赤ちゃんスポット」として登録し、共通のステッカーを掲出しています。民間の設備は、東京都の「赤ちゃん・ふらっと」で紹介しています。区ホームページの「練馬バリアフリーマップ(あんしんおでかけマップ)」でも、バリアフリーの区立施設や授乳設備等を地図上でご案内しています。いずれの情報もスマートフォンから閲覧できます。 | こども家庭部 練馬子ども家庭支援センター |
平成31年3月15日 | 待機児童の長期休業中における居場所の提供について | 子どもが学童クラブに通っている。この学童クラブでは、平成30年度の待機児童数はゼロだったので、次年度も継続利用できると思っていたが、待機の通知があり、ショックを受けている。放課後の居場所として「ひろば事業」があるが、夏休みには行われない。次の夏休みまでに、この小学校で居場所づくり事業を実施してほしい。 | 入会審査において、家庭状況が同じであれば、学年の低いお子様から入会を決定しています。学年の高いお子様の多くが待機となり、申し訳ありません。お子様が通う小学校では、夏休み居場所づくり事業の実施予定はありませんが、学校の近くに地区区民館があります。長期休業中に弁当を持参して来館し、夕方6時まで利用できる「昼食場所の提供事業」や待機児童を対象にした学校から直接行ける「ランドセル来館事業」を実施しており、職員が安全面の見守りをいたします。利用をご検討ください。 | こども家庭部 こども施策企画課 こども家庭部 子育て支援課 |
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区長室 広聴広報課 広聴担当係
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電話:03-5984-4501(直通)
ファクス:03-3993-4106
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