転入届　（国外から練馬区に引越したとき）

窓口での届出（郵送やインターネットではお手続きできません）。

外国人の方の転入について、10人以上の団体でお手続きされる場合は、来所する区民事務所に事前にご連絡していただきますようご協力をお願いいたします。

原則

• 本人
• 本人と同一世帯の世帯員
• 本人の法定代理人

※上記以外の代理人が届出を行う場合は、委任状が必要です。

練馬区に住み始めてから14日以内（住み始める前の届出はできません）

• 窓口に来所する方の本人確認書類（詳しくは「戸籍、住民票の申請・届出の本人確認方法について」をご覧ください。）

例えば、パスポート（日本国旅券）、マイナンバーカード、運転免許証、在留カード、特別永住者証明書など日本の官公署が発行した顔写真付きの証明書の場合は1点

上記以外の健康保険証や基礎年金番号通知書、年金手帳、介護保険証などは2点

※いずれの証明書も、有効期限の切れたものや、失効したものは使用できません。

• 転入される方全員のパスポート（原本）および入国日の確認ができるもの

顔認証ゲート等により、入国（帰国）印がパスポートに押印されない場合は、空港でパスポートに入国（帰国）印を押印してもらってください。

パスポートへの押印が難しい場合は、入国（帰国）日が記入されている「飛行機の搭乗券の半券」等もお持ちください。

• 戸籍謄本と戸籍 の附票【日本国籍の方のみ、転入する方全員分】

ご持参のない場合は、区が本籍地に戸籍の内容の問い合わせをしますので、転入する方全員の本籍・筆頭者を正確にお申し出ください。問い合わせにはお時間がかかりますので、お時間に余裕を持ってお越しください。本籍地へ確認がとれなかった場合は、再来所が必要になりますので、ご了承ください。
※本籍が練馬区の方は、練馬区で確認できるため持参不要です。（本籍と筆頭者のお申出は必要です。）

• 在留カード、特別永住者証明書または外国人登録証明書（みなし特別永住者証明書）【外国人住民の方のみ、転入する方全員分】

上記の他、世帯主との続柄（ご関係）を証明する文書および訳者を明記した訳文が必要な場合があります。

詳細は、「外国人住民の方の続柄を証する文書について」をご参照ください。

以下は、該当する方のみ必要です。

• 個人番号（マイナンバー）がわかる書類【平成27年10月5日以降に日本で住所登録を行ったことがある方のみ】

例えば、マイナンバーカードや通知カードなど。ない場合も、手続きは可能です。

• 基礎年金番号を明らかにすることができる書類【出国時、国民年金第1号被保険者だった方または任意加入中の方のみ】

例えば、基礎年金番号通知書または年金手帳など。

• 住民票の除票（旧氏が併記されていた方のみ）

国外転出時に住民票に併記されていた旧氏の併記を希望する場合は、旧氏が併記された国外転出時の除票の写しの提出が必要です。

別世帯の代理人に転入届の手続きを依頼する場合は、以下も必要です。

• 法定代理人であることを確認できる書類【別世帯の法定代理人が届出をする場合】

例えば、戸籍証明（練馬区の戸籍で確認できる場合は不要）、成年後見人の登記事項証明書（6か月以内に取得したもの）など

• 委任状【別世帯の任意代理人が届出をする場合】

「委任状の書き方」ページから、「委任状」をダウンロードしてご利用ください。

※注釈
国外からの転入は、他の自治体に問い合わせが必要になることがあるため、平日午前8時30分～午後5時（待ち時間も考慮してなるべく午後4時）までにお越しください。

混雑緩和のため、できるだけお近くの区民事務所をご利用ください。

現在の待ち時間・混雑状況は、以下からパソコン・スマートフォンでご確認いただけます。

• 練馬・光が丘・石神井区民事務所は恒常的に混雑します。
• 当日の混み具合や相談内容によって手続き完了に時間がかかる場合があります。時間に余裕をもってお越しください。