麻しん(はしか)抗体検査および任意予防接種の費用助成について(0歳児の麻しん対策)
ページ番号:776-423-442
更新日:2026年7月21日
令和8年8月1日から、抗体検査日または接種日現在、練馬区に住民登録がある19歳以上の方で、つぎのいずれかに該当する方を対象に、麻しん抗体検査および予防接種の費用助成を開始します。
- 0歳児の同居者
- 妊娠している女性の同居者(注釈)同居者とは住民登録上の住所が同一の場合をいいます。
麻しん(Measles)とは
麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症で、その感染力は非常に強く、免疫を持っていない人が感染すると、ほぼ100%発症し、一度感染すると一生免疫が持続すると言われています。感染すると約10日後に発熱や咳、鼻水、目の充血といった風邪のような症状が現れ2~3日熱が続いた後、39度以上の高熱と発しんが出現します。肺炎、中耳炎を合併しやすく、1,000人に1人程度の割合で脳炎が発症します。死亡する割合も、先進国であっても1,000人に1人と言われています。また、数年から10 年の潜伏期間後に亜急性硬化性全脳炎を発病することもあります。
事業概要
麻しんは、海外における流行が報告されており、国内においても、感染の報告数が増加しています。対策としては予防接種が有効ですが、0歳児は定期予防接種の対象年齢に達しておりません。そこで区は、麻しんに感染した場合の重症化リスクが高い0歳児を守るため、0歳児の同居者、妊婦の同居者を対象に、麻しん抗体検査および予防接種の費用助成を実施します。
費用助成の対象者
抗体検査日または接種日現在、練馬区に住民登録がある19歳以上の方で、つぎのいずれかに該当する方
- 0歳児の同居者
- 妊娠している女性の同居者(注釈) 同居者とは住民登録上の住所が同一の場合をいいます。
注意:事前申請が必要です。麻しん抗体検査を受けた後および予防接種を受けた後に申請のあったものについては、費用助成および償還払いは行っていません。
ただし、以下のいずれかに該当する場合は対象外です。
- 同居する0歳児が1歳に達した方
- 0歳児または妊婦と同居しなくなった方
- 妊娠している方、またはその可能性がある方
- 当事業または「先天性風しん症候群対策事業」により過去に麻しんを含むワクチン(MRワクチンや麻しん単抗原ワクチン)の予防接種を受けたことがある方
- 費用助成の有無を問わず、過去に2回以上、麻しんを含むワクチンの接種を受けたことがある方
- 麻しんにかかったことがある方
- (予防接種の場合のみ)抗体検査の結果、麻しんの抗体価が十分にあると判断された方
助成回数と自己負担額
麻しん抗体検査および予防接種の助成回数はそれぞれ1回ずつで、検査費用・接種費用の自己負担はありません。
接種を受けられるワクチン
- MR(麻しん風しん混合)
- 麻しん単抗原
注意:予防接種を受けるワクチンは、医師とご相談したうえで判断してください。
申請方法について
費用助成の対象者で、抗体検査および予防接種をご希望される場合は、つぎの1.から4.のいずれかの方法でお申込みください。
1. 電子申請(以下のリンク先でご申請ください。原則24時間365日受け付けております。)
2. 窓口(練馬区役所東庁舎7階)【平日午前8時30分から午後5時まで】
3. 電話:03-5984-2484(保健予防課直通)【平日午前8時30分から午後5時15分まで】
4. 【非推奨】電子メール(次の「メールで問い合わせをする方(お願い)を参照してください。)
メールで問い合わせをする方(お願い)
以下の確認項目を転記またはコピーし、ご回答ください。
- メール:当ページ下部にある「お問い合わせ」のメールを開き、貼り付けした上、送信ください。
1. 氏名
2. 住所(練馬区以下をご記入ください。)
3. 生年月日 昭和・平成 年 月 日
4. 電話番号
5. つぎの(1)から(2)のどちらに該当しますか
(1) 0歳児の同居者(続柄 )(生年月日 年 月 日)
(2) 妊婦の同居者 (続柄 )(分娩予定日 年 月 日)
注意:上記のいずれにも該当しない場合、費用助成の対象外になります。
6. 麻しん抗体検査を受けたことがあり、麻しんの抗体が不十分、またはないことの証明をするものはありますか(はい・いいえ)
注意:「はい」と答えた方は、検査方法および抗体値をご記入ください。
(1) 検査年月日 年 月 日
(2) 検査方法および抗体価
ア EIA法 1: EIA価
イ PA法 1: PA価
ウ 中和法 1: NT価
エ FIA法 AI
オ その他( 法)
参考:抗体価の低い基準 ア EIA法1:16.0未満 イ PA法1:128以下 ウ 中和法1:4以下 エ FIA法1.5AI未満
7. 【女性の方へ】現在妊娠している可能性はありますか(いいえ・はい)
注意:「はい」の場合、費用助成の対象外になります。
抗体検査・予防接種の流れ
1 お申し込み後、保健予防課から以下の書類が送付されます。
送付書類
- 麻しん抗体検査を受ける方へ
- 【任意】麻しん・MR(麻しん風しん混合)予防接種の助成のお知らせ
- 麻しん抗体検査受診票兼結果票
- 【任意】MR(麻しん風しん混合)ワクチン 接種予診票
- 練馬区予防接種協力医療機関一覧
注意:すでに抗体検査結果が分かっており、抗体価が低い、または抗体がない方には、予防接種の費用助成を受けるために必要な書類のみ送付します(以下の「麻しん予防接種の対象となる抗体価の基準」
をご参照ください。)。
2 練馬区予防接種協力医療機関一覧で抗体検査実施医療機関を確認し、抗体検査を予約します。
練馬区予防接種協力医療機関一覧について、以下のリンク先をご覧ください。
3 予約した医療機関に麻しん抗体検査受診票兼結果票を提出して、抗体検査(検査結果が出るまでには数日かかります。)を受けます。
4 検査の結果
麻しんの抗体価が十分にある方
⇒予防接種の費用助成の対象になりません。
「【任意】MR(麻しん風しん混合)ワクチン 接種予診票」は使用せず、破棄してください。
麻しんの抗体価が低い、または抗体がない方
⇒予防接種の費用助成の対象となります。
予防接種をご希望の方は、麻しん抗体検査の結果を示すものと「【任意】MR(麻しん風しん混合)ワクチン 接種予診票」を医療機関に持参し、予防接種を受けてください。
麻しん予防接種の対象となる抗体価の基準
| 検査方法 | 抗体価(単位等) |
|---|---|
| EIA法 | 1:16.0未満(EIA価) |
| PA法 | 1:128以下(PA価) |
| 中和法 | 1:4以下(NT価) |
| FIA法 | 1.5AI未満 |
注意:麻しん抗体検査方法のうち、HI法(赤血球凝集抑制法)およびCF法(補体結合反応)は、当事業の麻しん抗体価検査結果として扱うことができません。過去にHI法またはCF法による麻しん抗体検査を受けた方で、麻しん任意予防接種をご希望の方は、抗体検査の再実施が必要なため、麻しん抗体検査および予防接種の両方の助成をご申請ください。
お問い合わせ
健康部 保健予防課 予防接種係
組織詳細へ
電話:03-5984-2484(直通)
ファクス:03-3993-6553
この担当課にメールを送る
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