離乳期の赤ちゃん~幼児期の子どもがいる家庭の食事パンフレット
ページ番号:209-848-802
更新日:2021年4月5日
赤ちゃんが生まれて家族が増えて、楽しみだったはずの食事も「毎日の用意が大変!」と感じることが多い時期です。でも大丈夫! まず、「私」がおいしく食べることで、赤ちゃんや子ども、家族の食事もすすんでいきます。
離乳食の時期の赤ちゃんがいる家庭の食事~スプーン1さじから始まる健康的な食生活~
ふだん見慣れない離乳食…どうしよう? 喜んで食べてくれるかしら…ちょっと心配。
でも大丈夫。家族の食事を大切にしながら気軽に始められます。毎日の家族の食事作り、離乳食作りの参考に、このパンフレットをご覧ください。
また、迷ったり困ったりしたときは、電話でお気軽に管理栄養士にご相談ください。
主な内容
- 離乳食を始めましょう
- 空腹と満腹の食事のリズムが大切です
- 離乳食も大人の食事と基本は同じ~主食・主菜・副菜のそろった食事
- 和食のよさ、だしのうまみを子どもの頃から伝えていきましょう
- 1つの鍋から、離乳食と大人の食事を作りましょう
- 離乳食のすすめ方 調理形態
離乳食の時期の赤ちゃんがいる家庭の食事~スプーン1さじから始まる健康的な食生活~(PDF:1,661KB)
1歳から2歳の幼児がいる家庭の食事~うちのごはんはおいしいね!~
いよいよ家族で一緒の食事の始まりです。お子さんは日々、目覚ましく成長していきます。あんなこと、こんなこと…困ったなと思えることもたくさん出てきます。そんなときは、このパンフレットをご覧ください。
また、日々の食卓でお困りの事があれば、電話でお気軽に管理栄養士にご相談ください。
主な内容
- 家族と一緒の食卓が、大人との信頼関係や食事への興味や関心を深め、健康的な食習慣を構築していきます
- 子どもも含めた家族の食事が大切です。主食、主菜、副菜のそろった食事
- 和食のよさ、だしのうまみを子どもの頃から伝えていきましょう
- 幼児のいる家庭の1日の食事と生活(例)
- 早寝、早起き、朝ごはんの生活リズムを整えましょう
- おしゃべりできたらぜひ!言いたい!子どもの主張!
「食べたくないにはワケがある」「カミカミね!って言うけどがんばってるんだよね」「気持ちよく食べてるのに、アレコレ言わないで!」
- こんな工夫で食べやすい!
1歳から2歳の幼児がいる家庭の食事~うちのごはんはおいしいね!~(PDF:1,522KB)
3歳からの幼児がいる家庭の食事~楽しく食べる子どもに~
自分で食べて、遊んで、お話しして…いろいろなことができるようになりました。育児もホッとひと息。
そういえば「食育」という言葉を聞くけど、子どもに何をどうやって伝えたらいいのか、困ってしまう…そんなときには、このパンフレットをご覧ください。
また、日々の食卓でお困りの事があれば、電話でお気軽に管理栄養士にご相談ください。
主な内容
- 将来の食の自立に向けて健康的な食生活を構築していく時期です
- 生活リズム「早寝早起き朝ごはん」は大切です
- 旬を探しに買い物に行こう いろいろな旬の食材
- 食事づくりや準備を一緒に「こんなことできるよ!」
- 「いただきます、ごちそうさま」は食事づくりに携わる方への感謝の心
- 和食のよさ、だしのうまみを子どもの頃から伝えていきましょう
- 食卓での会話は食べるおいしさと楽しさを増します「一緒に食べたい人がいる」
- 行事食は食文化や伝統に触れる機会です「ハレ」の日の食事
- 主食、主菜、副菜を組み合わせると栄養も見た目もバランスの良い食事になります
- おやつは時間と量と質が大切
3歳からの幼児がいる家庭の食事~楽しく食べる子どもに~(PDF:805KB)
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