特定生産緑地の指定を解除しました

特定生産緑地制度の創設により、良好な都市環境の形成に資する農地等を、引き続き計画的に保全することが可能となりました。
練馬区では、平成4、5年に指定を受けた生産緑地について特定生産緑地の指定手続を進めてきました。特定生産緑地の指定により、生産緑地地区の買取り申出が可能となる期日が、生産緑地の指定告示から30年を経過する日（申出基準日）から10年延長されます。
現在506地区、約138.05ヘクタールが特定生産緑地に指定されています。