西武新宿線立体化促進協議会が結成され、東京都に要請活動を行いました
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ページ番号:378-792-405
更新日:2015年2月10日
西武新宿線立体化促進協議会が発足しました
1月25日、西武新宿線の立体化の早期実現に向けて、沿線住民や区議会議員など約210人の方々が集まり、「西武新宿線立体化促進協議会」の結成大会が開催され、会長に前川燿男区長が就任しました。
大会では、地元選出の衆議院議員、都議会議員、東京都の関係部局の幹部、西武鉄道株式会社、隣接区市等を来賓に迎え、力強く結成宣言が行われ、鉄道立体化の早期実現に向けて、区民、区議会、区が一体となって、国や東京都、鉄道事業者に対し、要請活動等に取り組むことが確認されました。
会場の様子
前川区長の挨拶の様子
東京都へ要請活動を行いました
1月29日、前川燿男区長(西武新宿線立体化促進協議会会長)は協議会役員の方々ととともに東京都庁を訪れ、西武新宿線(井荻~東伏見駅付近)の立体化の早期実現に関する要望書を東京都の安藤立美副知事へ提出しました。
前川区長は、「西武新宿線の立体化は沿線の住民の皆様はもちろん、区民の皆様にとって、長らくの悲願。昨年11月、鉄道の立体化を前提として外環の2の都市計画の変更が決定された。これを契機として鉄道立体化を促進したい。今月25日に西武新宿線立体化促進協議会を結成した。これを契機に都としても積極的に鉄道立体化に取り組んでいただきたい。区としてもまちづくりを積極的に進めて、力をあわせて頑張っていきたい。」と、鉄道立体化の早期実現を要望しました。
対応した安藤副知事は、「鉄道の連続立体交差化は大変大きな課題であり、西武新宿線も大事な路線であることは重々承知している。地元のまちづくりとの連携が非常に大事。外環の2とあわせて、西武新宿線の連続立体交差化の課題に取り組み、区と連携して進めていきたい。」と話しました。
安藤副知事へ要望書を手渡す前川区長
要望書を持参した協議会役員の方々
お問い合わせ
都市整備部 交通企画課 交通企画担当係
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電話:03-5984-1328(直通)
ファクス:03-5984-1226
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