庁議の記録（平成25年度）　第5回臨時庁議（3月28日）

平成26年3月28日（金曜日） 午前10時から午前10時25分

庁議室

区長職務代理者（副区長）、教育長、技監（環境まちづくり事業本部長兼務）、区民生活事業本部長、健康福祉事業本部長、区長室長、企画部長、危機管理室長、総務部長、区民部長、産業経済部長、地域文化部長、福祉部長、健康部長（地域医療担当部長兼務）、練馬区保健所長、環境部長、都市整備部長、土木部長、会計管理室長、教育振興部長、こども家庭部長、選挙管理委員会事務局長、監査事務局長、議会事務局長

企画課長、財政課長、総務課長

広聴広報課長

1　副区長、教育長あいさつ
2　技監、事業本部長あいさつ
3　退職庁議構成員あいさつ
4　その他

　平成25年度第5回臨時庁議を開催いたします。今回は、年度納めの庁議となります。はじめに、副区長からごあいさつをいただきます。

　平成25年度も今日を含め4日を残すところまできました。3月31日には、この庁議メンバーの中で退職される方がいらっしゃいます。定年退職となる方は、長年区政のためにご尽力いただきましてありがとうございました。4月からは、新たな職場で、これまでの経験を役立てていただき、後輩の育成・指導をお願いします。
　保健所長につきましては、2年間、練馬区の健康分野・保健所行政にご尽力いただき、ありがとうございました。4月からは、八王子市への交流退職となります。八王子市は、面積も広く、また、来年8月に中核市となります。中核市への移行に伴う準備もあり多忙となることと思いますが、健康には留意して、重責を果たしていただきますようお願いします。
　この一年間、金銭管理の問題をはじめ様々な問題や課題がありました。皆さんとともに改善に取り組んだことから、一定の成果が出てきているように思います。
　また、基本構想に基づく長期計画については、最終年度を迎えます。目標達成に向けて、目途が見えつつありますので、この成果を、来年度、さらに継承し発展していかなければなりません。
　新しい区長のもとで、区民のために、これまでの成果を基に円滑な区政運営に努めていきたいと思います。一年間ありがとうございました。

　つぎに教育長からお願いします。

　庁議メンバーの皆さんには、一年間ありがとうございました。また、退職される方には、これまでのご活躍に感謝申し上げます。どうかお体に気をつけて新しい職場でご活躍ください。
　教育委員会としましては、教育分野と子ども分野との組織改革により、どのような成果が出せるかということを念頭に、諸課題に取り組んできました。
　幼稚園と保育園と小学校の連携について、相互の交流を通じて少しずつではありますが、成果が出てきています。また、小中一貫教育をはじめ、私立保育園の誘致による定員の拡大、若者サポートステーションの開設など、事業展開に努めてきました。子供たちの学力も、練馬区は23区のなかでも上位に入っております。
　一方、待機児童をはじめ、不登校、いじめ等の問題もあります。平成26年度も引き続き、庁議メンバーの皆さんのご協力をいただきながら、これらの問題にしっかりと取り組んでいきます。よろしくお願いします。

　続きまして、技監、各事業本部長および退職庁議構成員からごあいさつをいただきます。

　（技監、各事業本部長あいさつ　省略）

　（退職庁議構成員あいさつ　省略）

　ありがとうございました。それでは、この際、皆様から何かありますか。ないようです。それでは、以上を持ちまして臨時庁議を終了させていただきます。