庁議の記録(平成24年度) 第1回定例庁議(4月18日)
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ページ番号:863-276-578
更新日:2012年6月22日
開催日時
平成24年4月18日(水曜日) 午前9時から午前9時20分
開催場所
庁議室
出席者
1 庁議構成員
区長※注釈、副区長、教育長、技監(都市整備部長兼務)、区民生活事業本部長、健康福祉事業本部長、環境まちづくり事業本部長、区長室長(危機管理室長兼務)、企画部長、総務部長、区民部長、産業経済部長、地域文化部長、福祉部長、健康部長(地域医療担当部長兼務)、練馬区保健所長、環境部長、土木部長、会計管理室長、教育振興部長、こども家庭部長、選挙管理委員会事務局長、監査事務局長※注釈、議会事務局長
2 幹事
企画課長、財政課長、総務課長
3 関係職員
広聴広報課長、秘書課長
(※注釈:欠席)
議題
【報告事項】
1 練馬光が丘病院について
2 その他
企画部長
平成24年度第1回定例庁議を開催いたします。報告事項の1番、練馬光が丘病院について、資料1が出ています。地域医療担当部長から説明をお願いします。
地域医療担当部長(資料1に沿って説明)
4月1日から運営を行っています地域医療振興協会練馬光が丘病院の利用状況について報告します。
4月15日現在で、入院患者数が47人、退院患者数は延べ人数で47人、一般外来患者数延べ1,429人、1日平均で119人、休日・全夜間患者数延べ362人、1日平均で24.1人、救急車台数延べ196台、1日平均で13.1台となっています。
病院の廃止届、開設届は、それぞれ4月2日に受理されています。
東京都指定二次救急医療機関は、東京都の「休日・全夜間診療事業実施要綱」に基づき、休日の昼間と毎日の夜間に、主として入院治療を要する救急患者に対し、医療を提供する医療機関です。練馬光が丘病院も4月1日付けで指定されています。詳細は、別紙の3ページ、120番をご参照ください。
庁議構成員
以前の外来患者数は、どの位あったのでしょうか。
地域医療担当部長
1日あたりの一般外来患者数は、600人から800人で、平均すると700人でありました。これに比べると、まだまだ少ない状況です。
企画部長
ただいまのご報告について、ほかにご質問等がありますか。ないようです。つぎに、報告事項の2番、その他です。危機管理室長からお願いします。
危機管理室長
4月13日7時39分、北朝鮮がミサイルを発射しました。12日午前7時から情報連絡体制をとっていました。情報の入電状況は、午前8時10分に第1報がありました。内容としては、打ち上げ後に空中分解し、打ち上げは失敗したと見られるとの内容でした。8時36分、NHKの報道があり、また同時刻に、緊急情報ネットワークシステム「Em-Net(エムネット)」からも情報がありました。
庁議構成員
情報の周知体制はどのようになされたのでしょうか。
危機管理室長
今回は、「Jアラート」(全国瞬時警報システム)の対応範囲外にあったこと、また、首都圏を想定していないことから、庁内はもとより区民への連絡体制はとっていませんでした。
企画部長
ただいまのご報告について、ほかにご質問等がありますか。ないようです。つぎに、こども家庭部長からお願いします。
こども家庭部長
平成24年度練馬子ども議会の開催については、7月23日に「練馬子ども議会」委員会を開催し、8月1日に「練馬子ども議会」本会議を開催いたします。これに先立ち、プロジェクトチームを設置します。追って、メンバーの選出を各部へご依頼させていただきます。ご協力をお願いします。
企画部長
ただいまのご報告について、ご質問等がありますか。ないようです。それでは、以上を持ちまして庁議を終了させていただきます。
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電話:03-3993-1111(代表)
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