自宅でできる簡単な体操で運動不足を解消しましょう。
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ページ番号:626-401-761
更新日:2020年4月20日
新型コロナウィルス感染の拡大を防止するために、人ごみなどへの外出を控えることは大切ですが、運動不足が心配です。
そこで、練馬区オリジナルの健康体操やそのほかの体操をご紹介いたします。いずれも自宅でできる簡単な体操です。
動かない時間をできるだけ減らし、ちょっとした運動で体を守りましょう。
練馬区オリジナルの健康体操
練馬区健康いきいき体操
「練馬区健康いきいき体操」は練馬の歌に合わせて、子どもから高齢者まで簡単に健康づくりができる体操です。
ねりま ゆる×らく体操
「ねりま ゆる×らく体操」はロコモティブシンドロームの予防に大切な骨や筋肉、神経、腱などの運動器の働きを整え、健康寿命を伸ばすことを目的とした練馬区オリジナルの体操です。
動画の概要 ねりま ゆる×らく体操 解説編
再生が始まるまで、しばらく時間がかかる場合があります。
ねりま お口すっきり体操
「ねりま お口すっきり体操」は、お口の周囲の筋肉をストレッチすることで、食べ物をかんで飲みこむ、話をするという動作をなめらかに行うことができるようにするものです。
動画の概要 ねりま お口すっきり体操 高速回線用
再生が始まるまで、しばらく時間がかかる場合があります。
そのほかの自宅でできる運動の動画
公益社団法人東京都理学療法士協会
理学療法士による自宅でできる効果的な運動ガイド(外部サイト)(外部サイト)
新型コロナウィルス感染症の対策として「理学療法士による自宅でできる効果的な運動ガイド」を作成し運動の紹介を行っています。ご自分に合った運動を見つけ実践してみましょう。
「新型コロナウィルス」高齢者として気を付けたいポイント
日本老年医学会のホームページに「新型コロナウィルス」高齢者として気を付けたいポイントが掲載されました。
(以下、日本老年医学会ホームページより抜粋です。)
新型コロナウイルス感染症は、高齢者や基礎疾患がある方は重症化しやすいことが明らかになっています。自分自身を守るために手洗いを中心とする感染予防が必要です。
また、人が多く集まる場所を避けることなどが言われており、家に閉じこもりがちになりますが、高齢者にとっては合わせて「動かないこと(生活不活発)」による健康への影響が危惧されます。
「生活不活発」により、フレイル(虚弱)が進み、心身や脳の機能が低下していきます。
動かない時間を減らし、自宅でもできるちょっとした運動でフレイルを予防しましょう。
日本老年医学会では、先の見えない自粛生活でのフレイル予防について一般向けにポイントをまとめました。ご覧いただき、フレイルを予防し、抵抗力を下げないようにしましょう。
「新型コロナウィルス感染症」高齢者として気をつけたいポイント(PDF:1,314KB)
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