【流行警報】区内でインフルエンザが流行しています
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ページ番号:377-358-213
更新日:2025年1月17日
区内の第51週(12月16日から12月22日)における定点当たり患者報告数は38.50人(都内は40.02人)と、5年ぶりに「流行警報開始基準値」である定点当たり30.0人を超え、 急速に増加しています。今後、さらに流行が拡大する可能性もあるため、十分な注意が必要です。
インフルエンザの予防、拡大防止のために、引き続き、こまめな手洗い、消毒、咳エチケット等の基本的な感染防止対策を一人ひとりが心がけてください。体調管理に十分に気をつけ、感染が疑われる場合には早めに医療機関を受診しましょう。
(注釈)都内419か所の小児科定点医療機関および内科定点医療機関から報告されたインフルエンザの患者数を保健所単位で集計し、管内の定点当たり患者報告数が10人/定点(週)を超えると注意報開始、30人/定点(週)を超えると警報開始となります。
(注釈)上記助成対象者以外の方も、全額自己負担でインフルエンザワクチンの接種を受けることができます。
(注釈)新型コロナウイルスのワクチンと季節性インフルエンザワクチンの同時接種が可能です。(同時接種を希望する場合は、接種を希望する医療機関にご確認ください。)
(注釈)令和7年(2025年)第1週の定点当たり報告数が減少していますが、年末年始の休診の影響が考えられます。
都内のインフルエンザ、警報基準を超える(東京都)(外部サイト)
インフルエンザ対策のポイント
- こまめな手洗い、消毒
- 着用が効果的な場面でのマスク着用
- 休養、栄養・水分補給
- 咳エチケット
- 適度な室内加湿・換気
- ワクチン接種(かかりつけ医等と相談)
高齢者等を対象とした季節性インフルエンザ予防接種費用の一部助成について(令和6年度実施分)
小児インフルエンザ任意予防接種費用の一部助成について(令和6年度)
インフルエンザ予防のためにできること(東京都)(外部サイト)
今シーズンのインフルエンザ総合対策について(厚生労働省)
【令和6年度】今シーズンのインフルエンザ総合対策(厚生労働省)(外部サイト)
厚生労働省の電話相談窓口
厚生労働省は、インフルエンザをはじめとした感染症の一般的予防方法、流行状況や予防接種の意義、有効性、副反応等に関する国民の皆様の疑問に的確に対応するため、「感染症・予防接種相談窓口」を開設しています。
- 感染症・予防接種相談窓口
電話番号:0120-469-283 (午前9時~午後5時 ※土・日曜、祝日、年末年始を除く)
※ 行政に関する御意見・御質問は受け付けておりません。
※ 本相談窓口は、厚生労働省が業務委託している外部の民間会社により運営されています。
お問い合わせ
健康部 保健予防課 管理係
組織詳細へ
電話:03-5984-2484(直通)
ファクス:03-3993-6553
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