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庁議の記録(令和元年度)第1回臨時庁議

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  6. 庁議の記録(令和元年度)第1回臨時庁議

ページ番号:704-261-509

更新日:2019年5月1日

開催日時

平成31年4月1日(月曜日) 午後1時30分から午後1時45分

開催場所

庁議室

出席者

1 庁議構成員

区長、黒田副区長、山内副区長、教育長、技監(都市整備部長兼務)、区長室長、企画部長(区政改革担当部長兼務)、危機管理室長、総務部長、人事戦略担当部長、施設管理担当部長、区民部長、産業経済部長(都市農業担当部長兼務)、地域文化部長、福祉部長(高齢施策担当部長兼務)、健康部長(地域医療担当部長兼務)、練馬区保健所長、環境部長、土木部長、会計管理室長、教育振興部長、こども家庭部長、選挙管理委員会事務局長、監査事務局長、議会事務局長

2 幹事

企画課長、財政課長、総務課長

3 関係職員

広聴広報課長、秘書課長、区政改革担当課長

次第

1 区長あいさつ
2 副区長、教育長あいさつ
3 新庁議構成員あいさつ
4 その他

企画部長

 それでは、平成31年度第1回目の臨時庁議を始めます。
 新メンバーになりまして、初めての庁議になります。
 始めに区長からごあいさつをいただきます。よろしくお願いします。

区長

 私の区政もあと20日で5年になります。この間、ここにいる皆さんにはお世話になってきました。また、今年度も新しい体制で、本格的にまた仕事をすることになりました。私が、決まり文句のようにして常々言っているのは、改革ねりま第2章はこれからが正念場だということです。

 これまでは、無我夢中でやってきて、皆さんが頑張ってくれたので、それなりの成果が出たのですが、まだ溜まった宿題もあります。それをしっかり片づけなくてはいけません。そこはぜひ、一緒に頑張っていただきたいと思います。

 私は、仕事は自分で考えてやる、これはイロハのイで当たり前のことだと思います。東京都の時から、できる、できないは別として、自分がこれをやりたいから、それをやるにはどうしたらいいかを考えて工夫をしてきました。特に、今日出席しているメンバーは、他の職員を指揮していく立場だから、皆さんがそうでなければ困ります。決して、私は全知全能でもなければ、オールマイティな人間でもありません。皆さんが、自分の頭で考えて、これをやりたいと。そのためには、どうやって私に説明して、納得させていけるか、そういうことで頑張っていただきたい。どうか皆さん、どうぞよろしくお願いします。


企画部長

 ありがとうございました。
 続きまして、黒田副区長から、ごあいさつをお願いします。

黒田副区長

 31年度が、今日から始まります。どうぞよろしくお願いいたします。

 昨年度までに作ったものは、グランドデザイン、第2次ビジョン、それとアクションプランです。この6月には、年度別取組計画を成案化していきます。これですべての計画が表に出ていくわけですが、ただ年度別取組計画に書いてあることだけをやれば済むというのではなく、そこにある事業と事業の隙間とでも言うのか、そこには各部の分野にとどまらない仕事が多くあると思います。そういう意味で、課題はテーマとして、そこに内在するものは非常に幅が広く、それぞれの部がその隙間にある課題を自分で拾いにいかないといけないものだと思います。そうしていかないと、ビジョン、アクションプランについては、実現できないのではないかと思っています。情報を縦で言うと「報告・連絡・相談」をする、横で言うと「共有」であって、互いに張り巡らして、漏れがないように一歩一歩着実に進めていく、そういう意識をもって取り組んでいきたいと思っております。ぜひ、そういうことを意識しながら、お互いに仕事をしようじゃないかと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。以上です。

企画部長

 ありがとうございました。
 続きまして、山内副区長、お願いします。

山内副区長

 是非、日ごろ何気なくやっている仕事、それから新しい仕事、いろいろありますけれども、何よりもまず問題意識を持って仕事に取り組んでいただきたいと思います。今までやってきたことを、また同じようにやるのではなく、どうしてそういうふうにやるのか、なぜやるのか、誰のためにやるのか、どういう仕事であっても、その問題意識を持っていただいて、深く掘り下げていただきたい。どうしてこうなるのか?と私からの疑問に対して、今までこうしてやってきましたと平然と答える職員がいる、そこが一番の問題です。

 新しい年度が今日から始まりますが、そうした基本的な姿勢を是非職員のところまで徹底していただきたい。そして、その問題意識を持つきっかけを、どうやったら持っていけるのか、工夫していただけると、ありがたいと思っております。よろしくお願いします。

企画部長

 ありがとうございました。
 続きまして、河口教育長、お願いします。

教育長

 新しい年度がスタートし、新しい元号も決まりました。改革ねりま第2章の精神や理念を部長の皆さんには職員一人ひとりにまで、浸透させてほしいと思います。あわせて、ビジョンで掲げた事業や、それ以外の事業について、部長さんたちにはその進行管理をしっかりとお願いします。そうすることによって、練馬区にとっても新しい時代にふさわしい、事業展開、区政を推進していただきたいと思います。健康に留意して一緒に頑張りましょう。

企画部長

 ありがとうございました。
 それではここで、新庁議構成員からごあいさつをいただきます。

 (新庁議構成員あいさつ 省略)

企画部長

 ありがとうございました。
 次に、幹事ほか、異動のあった職員を紹介させていただきます。

 (省略)

企画部長

 それでは、このメンバーで、1年間庁議を進めてまいりますので、よろしくお願いいたします。事務局で用意した案件は以上となります。その他、黒田副区長からお話があります。

黒田副区長

 5月1日から令和元年になります。そこで10日間の休業日があります。このメンバーで初めての庁議だから特にお話しするのですが、それぞれの仕事が10日間休んでいる部署と、そうでない部署があります。まずそれをもう一度把握していただきたい。休業するところは、本当に休業して良いのか、場合によっては、緊急に開けなくてはいけないという窓口や実施しなくてはならない事業があるかもしれません。まずもう一度点検をしてしっかりやっていただきたい。

 もう1点、10日間もの長期休暇となる職員もいるなかで、通常の連絡体制では、事件・事故が起きた場合、連絡網が機能しない恐れもあります。危機管理関係で情報が寄せられた際、この情報をどう捉え、回答なり対応ができるのか、もう一度点検をしていただきたいです。ぜひこの2点、よろしくお願いします。

企画部長

 ありがとうございました。
 今の件についてはよろしいでしょうか。それではその他で何かございますか。ないようですので、以上で、臨時庁議を終了します。ありがとうございました。

お問い合わせ

企画部 企画課 企画担当係  組織詳細へ
電話:03-5984-2447(直通)  ファクス:03-3993-1195
この担当課にメールを送る

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