第5回区長とともに練馬の未来を語る会（ユニバーサルスポーツ）

令和6年12月20日（金曜日）

大泉学園町体育館会議室

• 毎年「ノーマライゼーション水泳フェスティバル＆ユニバーサルスポーツチャレンジ」を開催しており、当初は水泳だけだったが、障害のある方も一緒に楽しめる種目を増やしながらどんどん大きな大会になっており、今年で27回目を迎えた。また、近くの高校から高校生もボランティアとして参加してくれており、この経験を、またどこか違う場面で生かしていただけるといいと思っている。

• 様々な種目で、指導員が不足している。種目に関するスキルだけでなく、安全面の知識も習得したパラスポーツ指導員を増やすため、区と協力して養成講習会等を行っている。

• ユニバーサルスポーツの中で、アーティスティックスイミングのチームに参加している。水中で水の抵抗を受けながら音楽に合わせて泳ぐことはとても楽しく、筋力維持にも有効。水中の全身運動は、障害のある方にも、ない方にもいい影響を生んでいる。

• ユニバーサルスポーツを広く知ってもらうためには、広報が大事だと思っている。大会やイベントをもっと広めたいが、自分たちの力には限界があるので、より広く知っていただけるよう区の広報にも協力していただけると助かる。

ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。