第3回区長とともに練馬の未来を語る会（町会連合会第15支部）

令和5年8月31日（木曜日）

東大泉中央地域集会所

• 地域参加型のイベントができるような広い土地がなかなかないので、場所の選定に苦労している。

• 町会に加入する人が減り、会員の中でも新たに役員になってくれる人がいない。

• 日中働いている町会員が増えたため、今までのように集まれなくなってきている。情報共有の手段としてデジタル活用もあるが、実際に始めるのはなかなか難しい。

• 区から借りている柿畑の管理や収穫、農家の協力で野菜の収穫祭をやると、町内の人が集まるので、その時に町会を知ってもらい、加入を促している。

• イベントの人手不足を解消するため、新しい試みを始めている。町内で活動している剣道や野球等の団体に町会から助成金を出し、その代わり、町会が困ったときに助けてもらうという関係性を築く。今秋の町会イベントに向けて、16団体が主体となって動き始めている。

• 人も資金も、工夫しないと回らない。練馬区の助成金や、東京都の底力発展事業助成金等を有効活用していくアイデアを、役員会で話し合っている。

• 各町会が抱えている様々な問題を、支部として共有し、町会同士が協力して対応していけるような体制を考えていけたらいい。

ご参加いただきました皆さま、本当にありがとうございました。