第8回区長とともに練馬の未来を語る会(町会連合会第10支部2)
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ページ番号:516-726-068
更新日:2024年2月15日
「町会連合会第10支部」の皆様と意見交換を行いました
意見交換の様子
光が丘区民センターにおいて、町会連合会第10支部(光が丘)の町会・自治会の皆様から、まちづくりや町会運営等に関わるご意見、ご提案をいただきました。
日時
令和6年1月18日(木曜日)
会場
光が丘区民センター
主なご意見・ご提案
自治会の存続にはイベント開催が必須だと思っている。コロナ禍があけ、いろいろな活動を始めようしたら今度は物価高で苦労している。以前のようなイベントをやろうとしても、レンタル料も値上がりしている。アルミ缶売却でお金を集めたりしているが、他に何かあれば参考にしたい。
どこの自治会もそうだと思うが、会員数が減少している。会員が高齢化しているし、新規加入も少ない。自治会に対する意識も変わってきているので、昔の自治会のままだと、みんなついてこないと思う。
避難拠点の収容人数が700人から170人に減った。そのため、在宅避難にも視点を持っていく必要があり、自治会の共助が大切になってくる。
- 自治会の加入人数が20%を切った。でも、防災に関しては全戸に啓蒙しないと意味がないので、2か月に1回、防災ニュースを作成して全戸に配布している。発行して3年目ですが、若い方から反応があったりするので、地道に続けたいと思う。
- 都営住宅は、全員自治会に加入していて、役員も順番に回ってくる。棟ごとに開催していた大々的なお祭りは、高齢化でなくなってしまった。その代わり、近くの区民館のお祭りに出店参加している。会員同士だけでなく、地域の方とのつながりもうまれている。
3.11の東日本大震災の時、高層階は揺れが激しいので、建物は大丈夫でも家の中がぐちゃぐちゃになった。怖くて帰れないという人のために、集会所を一晩あけたこともあった。昔から言われている向こう三軒両隣で、お互いの顔がわかる関係性をつくることも、自治会の役割だと思っている。今年は、防災学習センターと共同で行う出前講座を計画している。
- 光が丘は緑が6割、住宅が4割という理想的な町。武蔵野台地の上にあり地震にも強い。千人分の料理が作れる大きな釜を二つ持っている。いざという時に穴を掘るためのユンボもある。トイレの準備もある。ここは災害に強い町。
ご参加いただきました皆さま、本当にありがとうございました。
お問い合わせ
区長室 広聴広報課 広聴担当係
組織詳細へ
電話:03-5984-4501(直通)
ファクス:03-3993-4106
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